”【お子様を道具に使ったら絶対にダメです。】” ←共同親権(共同親責任)反対の理由になってない | 離婚し、面会交流を拒否する元妻と裁判で戦う熊本の実話ブログ

離婚し、面会交流を拒否する元妻と裁判で戦う熊本の実話ブログ

離婚してから、なぜか急に面会交流を拒否してきた元妻と裁判で戦う熊本での実話ブログです。

 

コメントができないのでリブログさせて頂きます。ココミラランドという団体の関係者の方のようですが、ココミラランドのブログを読むと、その団体こそが子どもを道具に使っているように見て取れるのですがいかがでしょうか?。よければこちらにコメントを頂ければと思います。

 

~~~記事一部抜粋~~~

ハートスペースは

共同親権には反対します。

それには深い意味もあります。

ハートスペースも応援している団体

こちらを読んで頂ければと思います。

というか作ったのは米山先生と有志達です。

その後の活動は有志の方々に任せております。

~~~抜粋終わり~~~

 

 

 

ところで、親権制度とは子どものための制度であり、「子どもが、両親から愛されて、両親から健全に養育されるための制度」であるため、親からすると、子に対する親の責任や義務というのがその概念の本質になります。分かりやすくすると、単独親権は「単独親責任」であり、共同親権とは「共同親責任」と言えます。そのため、先進国及びほとんどの国が共同親権(共同監護・共同養育・共同親責任)です。

 

日本は、全ての離婚を強制的な一律単独親権とするから、子ども(とくに幼児)の虐待殺人が量産されています。9月には、大阪の新村桜利斗(おりと)ちゃん(3歳)が熱湯を浴びせ続けられて殺害されました。殺害したのはシングルマザーの交際相手です。残念ながら、母子家庭における交際相手や再婚相手による虐待事件は2018年3月に殺された船戸結愛ちゃん(5歳)の事件から何も変わっていません。

 

共同親権とは、本質的には親の権利ではなく、【両親が子どもに対して大人になるまで責任と義務を負う】というもので、子どもが健全に養育されるための子どもの権利です。

 

共同親権に反対し、強制的な一律単独親権を支持している人が、【お子様を道具に使ったら絶対にダメです。】という主張をするのは、どう考えても矛盾していると思うのですが皆さんはどう思われますか?。