というツイートがありました。
どうも婦人相談所の相談員が、妻にいろいろなことを吹き込み、そして妻が子の連れ去りを実行するも、その後に夫と和解し、現在は共同養育(共同親権・共同監護・共同親責任)という状態になっている家庭のようです。
などのツイートもされています。
私の推測ですが、①夫婦喧嘩など何かがあり妻が婦人相談所に行く。②婦人相談所でDVだから子を連れ去れと言われる。③子の連れ去りと同時にDV等支援措置をされて、夫が子に会えなくなるという鉄板パターンのように思います。その後、妻側が「あれ?、これ子どもがパパに会えなくね?、これおかしくね?。」などがあったか分かりませんが、とにかく、オカシイことに気付いたのではないでしょうか。まぁ不当に単独親権を得るための鉄板パターンです。そもそも共同親権(共同監護・共同養育・共同親責任)と単独親権とを選択できる制度であれば起きなかったであろう問題ですね。
なお、不倫した有責配偶者である妻が「子の連れ去り」をする事例も多いままです。夫と子どもが親子関係良好であれば、「子の連れ去り」は完全に虐待です。早急に共同親権(共同監護・共同養育・共同親責任)と単独親権とを選択できる制度を導入してほしいと思います。