”養育費と面会交流” | 離婚し、面会交流を拒否する元妻と裁判で戦う熊本の実話ブログ

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離婚してから、なぜか急に面会交流を拒否してきた元妻と裁判で戦う熊本での実話ブログです。

原則として、私は、欧米など先進国と同じように、日本も共同親権にすべきだと思います。

当然、虐待などの暴力親は親権停止や剥奪というのもセットです。

 

基本的に、権利には義務がセットであり、離婚後も共同で子どもの親権という権利を持つのであれば、当然、そこには共同で養育する義務が発生するわけです。そうであれば、親の義務として子どもの経済的責任を負うのは当たり前のことですから、養育費や養育費に該当するようなお金を両親が負担するのは当然です。

 

ケガや病気などで入院し、働いてない期間は払えないといったケースもあるかもしれません。そういった事情は個別の判断が必要となりますが、根本的に、我が子に対してお金を使いたくないと考えるような親は親失格です。

 

現在、面会交流と養育費は別とされていますが、我が子にお金を出し惜しむ人間は、私は、親失格だと思いますし、そのような人間に親としての権利は不要だと考えます。

 

 

 

養育費を払わないのであれば、養育義務を放棄しているため、親権という権利も与えない。

 

これでいいと思います。

 

 

 

共同親権にすべきとする理由の一つに、子どもを作っておいて、養育費を払わず子育て放棄して逃げる別居親に対し、法的な養育義務を持たせるためというのもあります。平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告によると、別居する父親の養育費未払いは75%母親の未払いは97%にもなります。

 

 

 

父母関係なく、あまりに無責任な親が多すぎる。

 

 

 

片親家庭の貧困問題は、無責任な親が根本的原因と言えるでしょう。