6月12日(水)ヤクルト2回戦(福岡D)、3-9で負け。対戦成績1勝1敗。5回、村上の3ランで勝負あり。観戦終了。初回の打席で12球投げさせて球質を見極めた村上、役者が一枚も二枚も上だった。
4回の打席では大津の決め球をタイムリー2塁打。3打席目は投げる球がなくなり、海野も怖がって外に構えた。力のないボールがスーッと落ちたところを難なくすくい打って右中間の深いところに着弾した。
先発1年目で蓄積疲労がある。間隔を空けても回復していないように見えるが、前日4三振に仕留めて眠らせた三冠王を初回に料理できなかったことが今日の試合の帰すうを決めた。
1敗よりも近藤の怪我のほうが心配である。
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