
5月10日(日)ロッテ7回戦(福岡D)、8-3で勝ち。対戦成績4勝3敗。次代を担う若手左腕の投げ合いは面白かった。球威は前田に分があったが、毛利も投球術で非凡なところを見せてくれた。ただ、同じボールを続けた松川のリードが残念だった。
3回裏1死。庄子は高目のストレートをセンター返し。ホークス打線に対して松川はこのコースをたくさん要求した。次の周東にも真ん中高めのストレート。前の打席で周東はこのコースを空振りしていた。
毛利のストレートは続けて同じコースに投げるほどの球威はない。それは前田も同様で、イキの良い直球ではあるが、1軍の打者は甘いコースなら簡単に弾き返す。前田のストレートは伸びもキレもあるが、配球に気を付けないと打たれるレベル。変化球も悪くないが、6回、7回と続投させればまだリスクがある。ベンチもその辺を勘案して早めに替えた。現状では下に落ちた3人よりも状態はいいように見える。
庄子が今日も活躍した。野村はウカウカできないし、柳町も煽りを食って控えに回っている。できれば庄子をショートで起用し、2塁牧原、外野は柳町がいい。今宮は怪我の影響か精彩がない。
山川の3ランで継投が楽になった。駄目押しの一発だが、こういう得点はチームのために非常に大きい役割を果たす。一昨日、泳ぎながら放り込んだ一発同様、崩されながらもバットのトップを残してスイングした。王会長の進言らしいが、闇雲に振らずともタメを作ってスイングを入れても十分スタンドに届くのだ。じっくりボールを見てほしい。
しかし、周東のホームスチールには驚いた。3本間の真ん中まで出てきていた。捕手が落球していなければ暴走だったが。柳田の打席で敢行するとは、いい度胸。近藤が凡退して2死3塁になり、この本盗がなければ試合展開はどう転んでいたか分からなかった。ギータは面白くなかったかもしれないが、さすがプロ、さすが周東である。
宜しければ、クリックお願いします