6月27日、楽天9回戦(北九州市民)。3-2でサヨナラ勝ち。8回表の無死1塁。フェルナンデスのショートゴロを川崎が捕り損ねてピンチが広がり、山崎が四球で出塁。ここで久米からニコースキーに交代した。
川崎の守備は7回のゴロ処理のとき、危なっかしかった。今度きたらエラーするぞと思っていた矢先のことだった。しかし、ニコが奇跡的に抑え9回まで続投。本多のサヨナラ打を呼んだ。(後で知ったが、川崎は試合前のノックで右手親指を怪我していたそうだ)
毎度のことながら結果論になるが、6回裏の2-2にしたあとの1死3塁で大村、柴原のところで1本出ていれば、もっといい試合だった。しかし7回から勝ち越せば、小刻みの継投になって、それが裏目になることもあっただろう。
ニコースキーのお立ち台は、初めて見た。ボールそのものは来日したときからいいものをもっていた。しかしカウントを悪くしてはランナーを出し、それを気にしてピッチングが狂うというパターンの繰り返しだった。
きょうのようにピッチャーインザホールのカウントを常に作れれば、もう少しいい活躍ができる。要は制球力。小山にそれがなかったために、楽天は負けた。もって他山の石とすべし、である。