今日は9月11日だからか、TVでは20年前の米国での同時多発テロのニューヨークのタワービルへの攻撃場面を盛んに流している。大変悲劇的で非道な攻撃場面である。
テレビを視ながら、何とはなしに「戦犯」という言葉を思い出していた。
日本には、ある意味で「戦犯(戦争犯罪人)」という言葉が定着しています。
そも、日本における「戦犯」とはどういう人を言うのだろう。
日本は先の大戦で連合国特に米国と戦ったが、日本軍は無辜の米国民を無差別に攻撃したことはない。
一方米国軍はどうだ。広島・長崎に原子爆弾を投下して一瞬のうちに数十万に及ぶ一般市民を焼き殺し、東京はじめ日本の各都市を無差別に攻撃した軍人がおり、それを命じた政府人がいる。これらの人を「戦犯」と呼ばず、何故日本側だけに「戦犯」がいるのか。
旅客機を乗っ取りタワービルに体当たりした連中がいる。
先の大戦において日本にも「特別攻撃隊」というのが編成され、米軍に体当たり攻撃をした者がいた。しかし彼らは米国軍隊を攻撃したのであって無辜の米国民を攻撃した者はいない。
ということで、何回も流されるニューヨークのトレード・センターへの攻撃場面を視ながら、日本人と外国人の差をつくづく感じました。
日本の指導者(政治家も学校の先生も)は、このこと(無辜の民を無差別に殺す)をしっかりと国民特に子供達に教えなければならない。
訪米してアーリントン墓地(米国の軍人など戦没者を祀る)は参るが、日本の靖国神社は参らない政治家が何と多いことか。
この国は、完全に狂っている。
外国の中傷によって、国のために命を捧げた先人の御霊に感謝を捧げない国は世界広しと雖も日本だけではないか。なんて寂しい国なったのでしょう。僻目の涙。
平田伸成
貿易タワー民航機激突テロ






