そもそも論申し訳ありませんが。 | 鷹の目 平田/Hawkeye Hirata

鷹の目 平田/Hawkeye Hirata

Hawkeyeの如く、世界情勢の大局をよく見たいと思います。

 国と国の付き合いは何も貿易ばかりじゃないとは思うのですが、日本とアフガニスタンの国交というのはどういうメリットがあってなされてきたのでしょう。
 外務省のアフガニスタン・イスラム共和国というサイトを見てみました。
 貿易は日本からの輸出が39.8億円、ア国からの輸入が0.2億円と輸出超過のようですが、そう大した儲けになる額ではありません。
 レアメタルなどの埋蔵もあるようですが、今のところはまだ。
 位置関係でも日本の国防上直接関係するということもないようですし?
 中村哲医師など自分の命を擲ってまで彼の国のために尽くされました。
 その割にはアフガニスタン国民はあの状態です。
 アフガニスタン国民自身が国の立て直しをしない限り、他国が干渉しても始まらんでしょう。
 タリバンなどの動きが活発化して国内情勢が緊迫化してきた時点で現地日本大使館は見切りをつけて何故日本人の早期帰国などのアドバイスをしなかったのでしょう?
 そこら辺が僻目としては理解できないところです。どなたか解説をしていただけないでしょうか?

僻目の平田

アフガニスタン基礎データ:外務省