- これまでのreport -
1 消えた日常
2 至福のホテル
3 更けゆく夜
4 緑に包まれた朝食
5 セレブなプールを独り占め
6 海と衝動
7 渡りに船
普段は朝が弱くなかなか起きられないくせに、旅行となるとなぜか早起きになるわたし。
カオラックでも例外ではなく、明るくなるとすぐ、目が覚めました。
カーテンを開け、やや朝靄のかかった光景を見ていると「今日はどんな一日にしよう・・」とワクワクします。
さて、この日は前日申し込んだツアーに出かける日。
まずは腹ごしらえを。
晴れていたのでこの日もテラス席。
前日とは違うメニューをいただきました。
洋食中心に、唯一のローカルフードはタイ風焼きそば。
これ美味しかったな。エッグベネディクトもなかなか。
ホットケーキ＆オートミールはまあまあ。
フレンチトーストはライ麦パンで作っていて卵液があまり染みこんでおらず
ちょっとぱさつく感じがしました。
集合時間になったので、朝食を終え、ロビーで待つもなかなかお迎えが来ない。
昨日の夜の申し込みなのでちょっと不安になったけど、無事お迎えが来てホ。
わたしたち以外は欧米系のカップル3組と韓国人のカップルが1組。
国際色豊かなグループでいざ、目的地へと出発。
最初に連れて行かれたのは、マーケット。
こういうツアーだとお土産屋さんに連れて行かれるのはありがちなパターン。
でもここのマーケット意外と良くて。
フルーツなど豊富に売られていて、ここでマンゴーとマンゴスチンをゲット♪
細かい内訳は忘れてしまいましたが、マンゴスチン1キロとマンゴー3つで125Ｂ、380円くらいでした。
安いよね－。
マーケットを出たらいよいよこの日のメインの一つ。
象さんに乗りに行きます。
さっそく象がやってきた－。
平地を歩くだけと思いきや、象は川の中にどんどん入っていきます。
結構な急斜面ですが、これを登っていくのです。
こ、怖い！！！
わたしはかなり怯えてましたが、ハチサンはとっても楽しそうでした。
安全な場所まで来ると、象の背中にくくりつけられていた椅子の上から移動して、
直接象に乗せてもらえました。
嬉しそうなハチサン。
わたしも乗せてもらったよ。
一時間ほど象乗りをを楽しんだら、最後にえさをあげて終了。
次なる目的地へ移動します。
つづく
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