前回記事のコメント、遅れて申し訳ありません。
後ほど、お返事いたしますね。
家電メーカーで突如、ロボットの開発を命じられた窓際3人組。
しかしせっかく開発したロボットが発表直前に壊れてしまい、
苦肉の策でロボットの中にお爺さんを入れて発表の場をなんとか凌ぎ・・
メインストーリーはこんな感じ。
なんだろ。
ロボットの中にお爺さんが入るって設定は悪くないと思うんだけど。
お話もまあ・・現実にはありえないでしょうけど、
それなりにまとまっていたとは思うのだけど。
なんでしょう・・なんかもう一つハマれなかったなあ。
最後まで飽きずには、観られるんだけど。
メインのずっこけ3人組がもう一つ振り切れていなかったような気がするし・・
チャンカワイ、もうちょっとはっちゃけて欲しかった。
もうちょっとの工夫でもっとずっと面白くなったんじゃないかなあ、という気がして、残念。
脚本か、はたまた演出かどこに問題があったのかよく分からないんだけど。
どうにも中途半端な感想になってしまいましたが、実際観て受け取ったものが中途半端だったもので・・
こんなレビューになってしまいました 汗
今年最初の映画鑑賞だったのですが、ちょっと消化不良でした。
ロボット爺さんを演じるのは、ミッキーカーチス改め、新人俳優五十嵐信次郎。
ちゃんとオーディション受けて合格したらしい 笑
意固地になってしまったり、でもほんとは寂しがりやだったり。
そういう年寄りらしさっていうのはよく出ていましたね。
眼鏡のずり具合まで完ぺき。
こういうお爺さん、いそうでしょ? 笑
そして本作のヒロイン、吉高由里子。
彼女、こういうちょっとエキセントリックな役がよく似合いますね~。
すごく輝いてた。良かったです。
ハイボール飲んでうぃ~
言ってそうw
監督:矢口史靖
出演:五十嵐信次郎、吉高由里子、濱田岳、川合正悟、
川島潤哉、田畑智子、和久井映見、小野武彦