食べるあんしんづくりをお手伝いしてます、
今回のお話はこちら
今回ご紹介する受講生さんは
摂食障害22年の方です。
拒食から始まった
彼女の摂食障害。
やがて過食嘔吐にかわり
ずっとずっと
食べることに苦しんでいて
毎日
食べることに振り回されていた
でした。
そんな彼女が
ステキな体験をしたので
お知らせします!
彼女は
お仕事中に
すっごくイライラしたそうです。
(みんなもよくあるよね?)
(私はめっちゃあったよ)
そのイライラが
どうなったのかというと
どーぞ
すごいなぁの一言!
悔しすぎて過食嘔吐が来ない
だそうです!
めっちゃ腹立ったけど
過食嘔吐を選ばない自分を
実感してるし
そんな悔しい1日でも
私って素晴らしい!って思えてるし
なんだかすごく大きな成果がでてるなぁ
と聞いてて思いました
私の思う分析なのですけど。
今回の彼女は何がよかったかって
自分が悪い
私のせいだ
と、自分を責めていないこと
だと思う。
上司に対する悔しさ、怒りを
感じる自分を許してること
が、とってもこころの栄養に
なっていると感じます。
自分を否定したり
自分の想いを消そうとしてるのって
自分を責めてる時だから。
自分を責めないから
過食嘔吐もこないんだろうな。
そんな感じです。
と、いうことは・・・?
■こころの問題。
私はしつこいほど
このブログで
過食嘔吐は心の問題だ
と書いていますけど
本当にその通りだとおもう。
だってさ、
自分を否定せずに
自分の想いをそのまんま認めてあげると
本当に過食嘔吐って来なくなるからね。
つまり
それは
心が満たされてる状態
だということ。
こころの不足感を
食べ物で埋めようとしたって
埋めるもんが違うんだもん。
埋まるわけ
ないじゃん。
止まるわけ
ないじゃん。
繰り返すに
決まってるじゃーん!!
です。
なので、
食べ物で満たそうとするのではなく
こころが満たされることを
やっていってほしいなと
願っています
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