食べるあんしんづくりをお手伝いしてます、
今日もお読みいただき
ありがとうございます
今回のお話はこちら
先日コチラのブログを
かきました。
私は
過食嘔吐を22年もしてきたのは
不安でいっぱいな人生だったから
だと思っています。
どこにも
あんしんできる場所がなくて
どこにも
温かく受け止めてくれる場所がなくて
人と繋がる勇気がなくて
傷つくのが怖くて怖すぎて
ずっと1人で
抱え続けてしまっていました。
そんな不安いっぱいの私は
過食嘔吐
という方法でしか
安心感を得られなかったので
私は過食嘔吐に甘えて
生きてきました。
その話はここから
本当の?愛着(つながり)は
親との間で育てるもの、だと思います。
家族との中で
つながる安心感、
守られてるんだという温かい気持ち、
明日も頑張ろうと湧き出る意欲
ちゃんと愛着が育っていると
こんな感覚が
生まれてくるんじゃないかなと思う。
(実際にそう育ってないので、ここは私のイメージです)
じゃ、それがない私は
どうやって育ったのかと言うと、
こう言ったら、親に叱られないか
こういえば、親は満足するんじゃないか
こうしておけば、親は不機嫌にならないんじゃないか
こうしなければ、親は笑ってくれるんじゃないか
という、
親目線の
親の世界に
合わせよう、合わせようとして
自分を押し殺して
生きてきてしまいました。
これは親を信じていない状態。
信じてないのだから
愛着なんて育つわけない。
私は親との間で
愛着を育てることができませんでした。
親と愛着を育てられなかった私は
過食嘔吐との間に
愛着を育てました。
だって
過食嘔吐は
私のことを
なーーーんも批判しないもん。
食べたくなれば
食べ物は
目の前にあり続けるし
(もちろん買ってくるんだけど)
吐きたくなれば
トイレが
目の前にどーーーん!!と
居続けてくれる。
不安いっぱいの
私の心を
批判もせずに
受け入れてくれたのは
親ではなく、
食べ物と
トイレ。
つまり
過食嘔吐
でした。
■まずは気づこう!
私は一番最初にやるべきは
気付くこと
だと思います。
なんで過食嘔吐が止まらないんだろう?
そう思ってしまうことは
止められないから
良いんだけど、
それだけじゃなくてね、
こんな理由で過食嘔吐してたんだ
に、気づくこと。
気付けば
変えられるから。
気付かなかったら
変わらないから
です。
過食嘔吐をしていたのは
不安がいっぱいだったから。
止められないのは
今も安心できるところが
過食嘔吐しかないから。
今も心にのしかかる
大きな不安を
なんとかする技が
過食嘔吐しかないから。
そんな自分の状態に
気付いてあげてくださいね
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