「自分で摂食障害を止めようと、
あらゆることを試してみたけど、
止める方法がわからない」
とあなたは悩んでいませんか？
22年摂食障害に悩んだ経験から編み出した！
薬に頼らず、
『過食衝動のスイッチを止めず』に、
短期間で改善できるプログラムを開発！
食べるあんしんづくりカウンセラー
なかひらちさと です。
今日もお読みいただき
ありがとうございます
今回のお話はこちら
めっちゃ怪しいタイトルだわー
友達がいない人みたいだけど
ちゃんと友達はいます。笑
食事中の方は
不快かもしれない表現が含まれていますので
閲覧注意です。
■ずっとそばにいてくれたトイレさん
私はトイレに感謝しかない。
過食して、嘔吐させてもらう場所として
ずっと私のそばにいて
もらいました。
過食嘔吐した22年の中で、
どれだけトイレで過ごしてきたんだろうと思う。
過食嘔吐を始めた高校生の時は、実家のトイレ
最初の結婚をして、元夫と住んだお家のトイレ、
離婚して、長男と2人で暮らしたお家のトイレ、
それからいまの住まいのトイレと
ずっとずっとお世話になってきました。
苦しくなった私を
いつも何も言わずに
支え続けてもらった場所でした。
食べたくなる私も
吐きたくなる私も
吐いた後に咳き込んでしまう私も
涙がボロボロ止まらない私も
この世界から消えたくなっちゃった時も
ほんと、何も言わずに
いつもいつも
受け入れてくれた存在でした。
何も言わない…といえば
トイレだからね、当たり前の話
なんだけどね。
■トイレに求めていたもの
トイレが静かに何も言わずに
そのまんまの私を全部見て
それでも微動だにせずいるので
心のどこかで安心していました。
だってトイレなら
「なんで吐いちゃうの？」
「なんで食べられないの？」
「なんで、そんなことしてるの？」
「なんで辞められないの？」
って、絶対に聞かないし
問い詰められないし
私を責めないじゃん。
きっと
何も言わずに受け入れてもらいたかったんだよね。
こんな風に
親に受け入れてもらいたかったんだよね。
吐いてしまう私を
何も言わずに、
それでいいよと
言って欲しかったんだなぁと
今は思います。
私はトイレから
安心をいただいていました
いろんなもの、流されて
大変だったろうなぁ
ありがとね。
■感謝の掃除
吐くときは、トイレが詰まってしまうと大変なので
（トイレが故障すると、生死の危機とおなじくらいやばい）
つまらないように、何回かに分けて流したりもしてました。
あと、トイレを汚してしまうと
他の家族にバレるのが怖かったので
いつもトイレはきれいに掃除をしてました。
家族にバレるのが怖くて、という
自分をガードするような理由から
始めたトイレ掃除ですが
食べてもいい
吐いてもいいと
自分を許し始めた頃から
トイレに愛情が湧いてしまいました。
（ほんと、変な表現で、おかしな感覚だと思う）
それからは
いつも支えてくれてありがとうの
意味と愛情を込めて
今もトイレ掃除は、毎日してしまいます♡
私と同じように
トイレが友達だという方、
きっといると思うので
良かったらメッセージを
お待ちしています！
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