フィラデルフィア6 市庁舎&LOVEオブジェ♪ | ラスベガスTOKYO食べ歩き生活

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ラスベガスとハワイが大好きなアロハベガと申します。海外旅行記やレストラン巡り、日常生活をUPしています♪

本日も2017年2月アメリカ周遊旅行フィラデルフィア編の続きをお送りします音譜


軽く朝食を食べた後は、街を散策しながらReading Terminal Marketレディング ターミナル マーケット)へ向かいます走る人


今回宿泊したCQホテルの目の前にあるザ・ショップアット リバティープレイス。



しかし、まだこの時間(9時過ぎ)はオープンしていなかったので後回しウインク


ユニクロもまだ開いてませんでしたね。

まあ、わざわざフィラデルフィアのユニクロで買う物もないですが、やっぱり日本の企業なので、つい覗きたくなりますね照れ

チェスナットストリートを中心部(東方面)へ歩いて行ったら、立派な時計台が見えました音譜

この時計台は、フィラデルフィア1の見どころであるフィラデルフィア市庁舎の一部で、全景はこんな感じです

ここでフィラデルフィアに関して調べたことを少し

1682年にウィリアム・ペンにより築かれた街で、18世紀中頃には北米で最も大きく、今でもペンシルバニア州では最大の都市。全米都市人口5位なのでかなり大都会ですよね。

そして、2015年にはアメリカで初めて「World Heritage City(世界遺産都市)」に認定されたそうですよ


このフィラデルフィア市庁舎は、アメリカで最も高いルネサンス風の石造建築物といわれているそう。外壁には250もの彫刻が施されているらしく、とっても豪華

そして中央の時計塔タワーは高さ167m。展望台になっており、タワーの頂上にはウィリアム・ペンの銅像が。

友人とかにフィラデルフィアに行った話をすると、何しに行ったの?ってよく言われますが、たぶん日本人の感覚ではニューヨークやロサンゼルスほどの有名都市でもないし、フィラデルフィアクリームチーズでしか聞いたことないというイメージのよう。(実は私がそうでした…滝汗)

ちなみにフィラデルフィアクリームチーズは、フィラデルフィアが良質な食品、特に乳製品が有名だったので、そこから名付けたらしく、発祥はニューヨークのようです照れ


さて、この市庁舎の広場内にあったのが、NYにもある有名なLOVEオブジェ

世界のいろんな場所にあるようですが、ベガが見たことがあるのはニューヨーク、仁川のパラダイスシティ、そして新宿てへぺろ

普段は、徒歩5分ほどの場所にあるLOVEパーク(JFK Plaza)に設置されているそうですが、この旅行の時点(2017年2月)では、LOVEパークが工事中のため、市庁舎の広場に移動していたそうです。


ラブパークだと、ちょうど背景にフィラデルフィア美術館が見えるそうですが、ベガが行った時は移動しているタイミングだったので、後ろのビルが見えただけでしたえーん

ラブパークからだと、ちょうど北西の方向にフィラデルフィア美術館がありますね。(赤印は市庁舎)

あと、市庁舎からすぐのところにはフリーメイソンの拠点であるMasonic Templeがありました。

とても、荘厳な雰囲気

メソニックテンプルから、目的地のレディングターミナルマーケットまで1本道なので、そのまま真っ直ぐ向かいました走る人
(赤印はフィラデルフィア市庁舎)

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