大変気になる記事がありましたので、抜粋して掲載させていただきますm(_ _)m。
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『ハワイのＣＯ2濃度が最高に 「危険水準」へ一歩』
（日本経済新聞 2013/5/11掲載記事より）
（以下、記事より抜粋）
米海洋大気局（ＮＯＡＡ）は10日、ハワイのマウナロア観測所で測定した大気中の二酸化炭素（ＣＯ2）の平均濃度が９日に1958年の観測開始から初めて400PPMの大台を超え、最高値を記録したと発表した。
（中略）
同観測所は標高3397メートルにあり、人間活動の影響を受けにくい。恒常的に400PPMを超えることになれば、地球規模の温暖化が起きた500万～300万年前の鮮新世と呼ばれる時期以来となる。
（中略）
リベラルな科学者で組織する米国の「憂慮する科学者連盟」は「一刻も早くＣＯ2排出を減らさないと、猛暑や暴風雨、干ばつなどの異常気象が常態化する」と警告する声明を出した。
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しかしながら、日本とアラスカは昨年既に月平均濃度が400PPMを超えているとのこと。こんな事でハワイの上を行く日本…
。CO2が増え続けると、どんどん温暖化が進みます。海面が上昇し、日本では99％の砂浜が消えると言われています
。一番怖いのは南極の氷が溶けること。南極大陸
からあのでっかい氷が落ちると、世界中を津波が襲うとか…
。CO2を減らすよう、身近なところから努力をしたいものです
…今日は環境の話になってしまいました
YUI
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