皆様アロハ、お元気ですか？
本日は家にこもり、
書き仕事をしておりました
何としてでも、今週末は時間を空けておきたい…
大きなイベントが、二つ重なっているのです
6月7日（金）～9日（日）は「まつりインハワイ」。
7日の夜7時から、カラカウア通りを使って盆踊り、
それと同時に、ミュージシャンによるライブが行われたり、
食べ物のブースが並び、食を楽しめたりと、
ワイキキはまさにお祭りの雰囲気に。
フラや太鼓のパフォーマンスなどが、
アラモアナ・センターやインターナショナル・マーケットプレイスなどでも行われ、
3日間、あちこちが賑やかになります。
そして9日（日）の午後5時から、
カラカウア通りでパレードが行われ、まつりの〆となります。
これだけでもすごいイベントなのに、
さらに、6月11日がキング・カメハメハ・デーということで、
6月7日（金）午後2時30分から、カメハメハ大王像を花のレイで飾る式典、
6月8日（土）午前9時から午後1時は、イオラニ宮殿からカピオラニパークまで、
フローラルパレードが行われます。
今週末のワイキキは、本当に忙しそう
でも、おまつりを、世界各地から集まられた人々が一緒に楽しむって、
なんだかいいですね
さてさて、話が前後してしまいますが、
こちらの話、途中で切れてしまっていたので、
今回はしっかり、お伝えいたしますね
前々回のブログの続きです
空港近くにある、業者さん向けのお店シェフゾーン。
(2888 Ualena St, Honolulu)
そちらには、外国からの輸入品のみを展示販売するコーナーがありまして、
日本から輸入されたものも並んでいます。
ちょっと珍しい、ちょっと高級感のある食品が集められていて、
我が家の人々は、こういった物に興味シンシンなため、
お店の方が奥から出てこられて、
いろいろ説明してくれました。
こちらにある商品、
多くが試食させていただけるようになっているようで、
味見させていただいたのは、
バルサミコ酢。
本場イタリアのものを含め、
5～6種類、味比べをいたしました。
バルサミコ酢は、透明なザ・お酢に比べると、
ツンッとくる酸味がなくて、
甘みが感じられる奥深い味。
味を比べてみると、それぞれ全く違った後味で、
なんとも面白い体験でした。
…が、お値段を聞くと、ビックリ1瓶およそ$40
一度に大量に使うものではないので、
長持ちするはずですが…
試食させていただきまして、誠にありがとうございました
さて、次に試食させていただいたのは、
（まだメゲテない…）
こちらの棚と、あの入口に立っていた「人」が持っていたもので、
大好きなメープルシロップでーす
こちらも、味比べさせてくださいました。
メープルシロップといえば、カナダの代表的な名産品ですが、
今回味見したのは、アメリカのバーモント州産。
カナダのメープルシロップは、
厳しいルールの元に作られているので、
今回ご紹介するような、味付けされたメープルシロップとなると、
さすがアメリカ産、という感じです。
たくさん味見をしてみて、
「おおっ！これは美味しい～」となったのが、こちらでした。
塩キャラメル・メープルシロップ
ほ～んのりと、しょっぱさがあるので、
なんともクセになりそうなお味。
こちらは、今週末が結婚〇〇周年のアニバーサリーでもあるので、
記念に買ってみました。
$17でしたが、プレゼントとしては、珍しさに加えて、
そこそこ納得のいくお値段だったので、
買ってよかったと思っています
めちゃくちゃチョットずつ使おう
このバーモント州産のメープルシロップ、
ちょっと、とんでもない状態の商品もありまして。
それが、こちらです
写真右側、なんとシロップ全体がキラキラなんです
食べられるグリッターが入っているそうで、
見たことのないメープルシロップに、皆ビックリ
「どんな人が買うんだろう？？」と思っていたら、
我が夫が買っていました
もうすぐお友達の誕生日らしく、
そのプレゼントにしたいんだそう。
確かに、プレゼントにはいいですね
こんな風に、グルメなお友達などに喜ばれるような、
ギフトが揃うお店ということで、
記念日や誕生日、自分へのご褒美などなど、
ちょっと特別な機会に行ってみたくなる所です
ブログ更新への励みになります、クリック/タップ、お願いいたします
mahalo