ESTA申請、このような事例がありました&生まれたばかりの鳥の赤ちゃんが頭上に&ヤミツキになる味 | さゆり in Hawaii

さゆり in Hawaii

「ワイキキ・ダウンタウン歴史街道ツアー」主催、さゆりロバーツのブログです。ハワイ在住ガイドが見たハワイとは!?

 
 
皆様アロハ、お元気ですか?
 
さてさて、本日のダウンタウン。
まるで日本の桜の季節のように…

 

 

モンキーポッドのピンクの花が満開です桜

イオラニ宮殿の庭は、このピンクの花と、

バニヤンの濃い緑色の葉と、

その間に見える青空で、

風景がなんともカラフル爆  笑

 

そんな本日のダウンタウンのツアーには…

 

 

只今ハワイ在住で、佐賀県からお越しのK様の元に、

福岡県にお住まいのいとこさんが訪問され、

一緒にツアーにご参加くださいましたニコニコ

ありがとうございました!

 

今回は、夏休みに入った我が娘にも、

「アシスタント」として同行してもらい、

チョコチョコと手伝ってもらいました爆  笑

 

ツアー中に、話しているガイドさゆりに代わって、

写真を撮ってもらう、というのも我が娘の「お仕事」。

 

早速、こちらの写真を撮ってくれました。

 

 

州庁舎の横の大きな芝生の広場。

 

その芝生にコロンと転がっていたのは、

鳥の卵の殻です。

その上を見ると、赤ちゃん鳥の賑やかな声が!びっくり

 

 

おっ!

どうやら、ホワイトターンの赤ちゃんが生まれたもよう爆  笑音譜

 

白いハトによく似ているのですが、

くちばしが黒いのが特徴で、

枯草などで巣を作らず、木の枝の上で生活します。

 

枝の上で赤ちゃんを育てるので、

落ちてしまわないか心配になりますが、

ちゃんと大きく育ち、巣立っていくのを何度も見届けていますおねがい

 

こちらの赤ちゃんも、落ちずに元気に育ってほしいですね。

 

さてさて、

昨日お会いしたT様から、

皆様への注意喚起として、ESTA申請時に起きたことについて、

詳しくお伝えいただきましたので、

T様に代わって、お知らせいたしますね。

 

ESTAは、出発72時間前までに申請しておき、承認が下りれば、

アメリカへの入国が「許可」されますが、

承認されていない状態で空港に行ってしまうと、

飛行機への搭乗、アメリカへの入国は拒否されてしまいます。

 

今回、T様と奥様は、

ハワイ出発の1か月前にESTAの手続きをされました。

 

通常、手続きをしてから72時間以内に通知が来るそうですが、

T様の奥様の場合、10日経っても「ペンディング(保留中)」の状態。

 

そのため、申請用ウェブサイトに掲載されていた連絡先に、

(英語があまりお得意ではない、とのことでしたが)

メールを送ると、

手続き自体をキャンセルされてしまったそう。

 

再度新たに申請手続きをしましたが、

100時間経過しても、まだ保留…

そこで、ウェブサイトにあった電話番号に連絡し、

がんばって英語でお話しした翌日に、

ようやく承認となったそうです。

 

ESTAの最初の申請から、

20日以上もかかったということで、

ESTAの申し込みは、早めがいいですよ!というT様からのアドバイスでした。

 

ESTAのサイトを貼っておきますね。

 

 

右上に言語を変えられるボタンがあるので、そちらで日本語を選択してください。

 

ESTAは2年間有効(パスポートの有効期限がその間に切れたら、再申請が必要)とのことなので、

T様ご夫妻、来年のハワイ旅行の準備はスムーズに進むことをお祈り申し上げますあせる

 

T様、この度は貴重な体験をシェアしてくださり、

ありがとうございました!

 

 
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