ガイドさゆりはまず、
ワイキキ中央部から、ワイキキの端のカピオラニパークまで、
ツアーで歩いておりますので、
トータルでは結構な距離を歩いたことになりますが…
それでは、カピオラニパークで、
ダイヤモンドヘッドをじっくり眺めてから、
スタートいたしましょう
このチャレンジを、もし将来的にやってみたいなと思われる方に、
「イライラしない」ウォーキングコースをお伝えしておきますね。
ウォーキングをする際は、
人通りがあって、いろいろ見ながら楽しく歩ける、
カラカウア通りを歩いて行きましょう
カラカウア通りの歩道には、海側と、建物に沿った山側があります。
建物に沿った山側の方が、日陰があって確かにいいのですが、
いくつもの道と交差するので、信号でイチイチ足止めされます。
時間と労力を考えたら、海側の方が断然グッドです。
海側の歩道は、他の道と交わらないので、
信号もなく、歩くスピードを変えずに歩けます
でも、日が当たるので、日焼け対策はしておきたいところ
さて、賑やかなワイキキ中心部までたどり着いたら、
次は、大きな広場、フォート・デ・ルッシーに沿って歩きまーす。
カリア・ロードに入りましょう。
この道に沿って、6月から9月頃は、
たっくさんのシャワーツリーの花が一斉に咲くので、
お花見気分で歩けます
途中、サーフボードの形の何かが見えてきます。
ぜひぜひ足を止めて、写真に撮ってくださいませ。
ワイキキの歴史を教えてくれる指標です。
ワイキキには、20数本立っていますよん
カリア・ロードは、
時間帯によって、人通りが少なくなります。
そんな時、絶対に気をつけないといけないのが…後ろ。
後ろに怪しい人がついてきていないか、の確認が必須です。
自撮り写真を撮るフリをして、
後ろの様子をチェックすることをお忘れなく。
カリア・ロードを歩いていくと、
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのビル群が見えてきます。
こんなにたくさん建てられているのに、
もう一棟、追加で建てられるという話を以前聞きましたが、
どうなるのかな?
ヒルトンの前を通ると、
かわいい鴨さん達に出会えます。
さ~て、今度は、アラモアナ・ブルバードに入ります。
コロナ後、お店がいろいろ変わっていますが、
Goofyは今も元気そうで、何よりです!
地元の食材を使った、素敵な食事が楽しめるお店。
アサイボウル、食べに行こうかな
ワイキキと他の地域を分けるアラワイ運河の上を通ります。
すると、アラモアナ・ブルバードに沿って、
左側にアラモアナ・パーク、
右側にアラモアナ・センターという、
アラモアナだらけの巨大な交差点に到着
そして、アラモアナ・センターの中に入り、
休憩で~すふ~~~
そんなわけで、
ツアーと合わせ、ガイドさゆりが歩いた距離は、
6.1マイル、9.8㎞。
歩数は、14800歩程でした。
ドクターの薦めで、アップルウォッチを着けていたので、
こんなデータが取れて、よかったです。
ちなみに、ウォーキング中、その後も、
心臓は異常な動きを見せませんでした
家に帰ってから多少足が痛くはなりましたが、
翌日には、全く痛みも疲れもなかったところをみると、
ツアーで歩き続けてきた成果が出たのかなと、
ちょっと嬉しくなりました。
旅先でのウォーキングって、これまた楽しいですよね
歩く時は、人目のある所、明るい時間、
後ろも時々振り返りながら、
安全第一で、ウォーキングを楽しんでくださいませ
mahalo