カナダでアロマ講師&LANI™ヒプノをしている Holistic healing Soul essenceの Keikoです。
今日は、LANI シスターズ(卒業生)と、LANIヒーリング™の練習会をかねて、
セルフケアをしました。
極楽の時間でした。
Holistic Healing from-Atsuko と、Empanes Holistic healing の Mayumiありがとう。
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数日前に行った、カウンセリングの練習会で「怒りの抑圧」が、自分の中にある事を
知りました。
その後気がついたのですが、私は怒ると「声が出ない」だけではなく、
人間として最低限の事が、できなくなります。
「寝れない」「食べれない」「排泄できない」
今日のLANIヒーリングでの「BT;ボディートーク」では、
「尾てい骨に、沢山蓄積されてある怒り」を、解放してくれるお手伝いをしてくれました。
*BTとは、;クライアント様の体の声を聞き、体に蓄積されているストレスを
取り除く手法
そうしたら、なんと、私のお腹が「ぐーーー」と、なったそうです。
セッション後は「怒りの抑圧があると、寝れない、食べれない、排泄できない」
という事を、お話しました。
「それって、生存危機だよね」と、言われたのですが、言われた時は、
いまいち腑に落ちませんでした。

食に関する事は、一般的に「母親」に関連していると、言われています。
私は、「母に対する怒り」を、持っています。
そして、学生時代は、「拒食症」でした。
「拒食症」って、「生存危機」に陥いる可能性があります。
自分が「拒食症」を煩っていたと、思い出して、
「そっか~生存危機だったんだ」と、やっと腑に落ちたのですが、
認めたくないのです。
「生存危機」だった「証拠」があるのに、認めたくないのは、
やはり自分のエゴで「私は、可愛そうと思われたくない」
とか、
「私は幸せな家庭で、何の問題も無く育った」と、思っていたいのです。
仮に「生存危機」だという「証拠」が、明らかにあったとしても
「体罰は、躾の一貫だから」とか、
「私が悪いのだから」とか、「親は、私の為に忙しく働いた」とか、
いろんな言葉を使って「私は、決して可哀想ではなかった」と、
自分に思い込ませてしまうと、
「罪悪感」が生まれてきて、自分の感情ー怒り、悲しみ、寂しさ等ーを、
抑圧してしまうのです。

「母への怒りの抑圧」があるのを知った時に、
「自分の中の怒りに、触れる恐怖があるが、怒りがこのまま内側に残っている方が、
もっと恐怖だ」と、思った理由が分かりました。
本能で「生存危機」だ、という事を知っていたようです。
「怒り」を処理する前に、きっちり「自分の中の怒りの存在」を認めること。
そして、「その怒りの抑圧による、感情の抑圧による、生存危機」である状態だ、
という事を、しっかり認めること。
「気がつきました」なら、次は、「認める事」を、する番です。
こうやって、少しずつ「自分を理解していく」というのは、とても面白いです。
「自分を理解するため」には、やっぱり「自分の目を内側に向ける」事をしなくては、
何の答えもでないんだと、改めて思いました。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
読んでくれてありがとうございました。
「沢山の人達とシェアができれば」と思っています。
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