𓍯
顔ダンス講師の奥山かおりです。
「顔ダンス」は
ほうれい線や目の下の影など
たるみによるお悩みを解消する
表情筋トレーニングです。
あっちもこっちも
動かさない
わたしの主食は
８年前から玄米です。
家族の病気を機に
玄米をいただくようになりました。
今もそれを続けているのは
ただ「おいしい
」と
思っているからです。
マクロビオティックの教室に
行かせていただいたり
経絡の講習で
玄米正食の話を聞きましたが、
「白米がなによりおいしい」
と思っている方は
無理に玄米を食べる必要もない
ような気がします。
（わたしの主観です）
わたしの体調は良いですが
それが玄米のおかげなのか
ヨガのおかげなのかは
わかりません。
顔ダンスにしても
ヨガにしても
玄米にしても
すでにやっていることを
「やらなかった場合」と
比較することはできないので
それらのおかげかもしれないし
そうじゃないかもしれません。
玄米は発芽して炊いてくれる
こちら
の炊飯器を使用中です。
正面から見ると小さく見えますが
けっこう大きいです
ちなみにこれは2代目
無農薬の玄米じゃないと
意味がないと言われて
無農薬の玄米を買っています。
お米はお高めだと感じますが
経絡の先生に
「収入の二割は健康のために
つかうべき」
と言われました。笑
その玄米に
黒米や塩（精製されていないもの）を
足して炊いています。
年齢を重ねると
栄養化する力が下がると
言われるので、
年齢を重ねて
自分の体に変化を感じたときには
白米に切り替えると思います。
なにが体にいいのかは
その方によって違うと思いますし、
これだけ情報が多い時代なので
頭で考えるのではなく
「ビビッ
」
とキタものがいいような気がするのです。
このブログは
顔ダンスに
ビビッ
ときた方が
読んでくださっている
と思いますので、
今日も顔ダンスを
一緒に頑張りましょう٩(ˊᗜˋ*)و
さて、先日のブログで
「目の下を解決するのは、
目の筋肉だけじゃない」
と書きました（→こちら）
なのに今日の
「効果が欲しかったら、
ピンポイントで動かす」って
どっち？！
と思われた方もいるかもしれません。
顔の内側で
折り重なっている表情筋は
影響し合って
動いています。
これを読んでくださっている
年代で多いのは
きっと４０〜７０代の方。
そうなると
その年齢までに培われた
表情筋のクセがあります。
動かしやすい筋肉が使われて
動かしにくい筋肉が休んでいる
ということが多いのです。
だからこそ
使いにくい筋肉も含めて
ひとつひとつの筋肉を丁寧に育てて
それらを連動させて動かす
ことが大切です٩(ˊᗜˋ*)و
（＊体も同じです）
下の写真は
頭から桃の花が咲いたのを
お見せしたかったわけではなく、
顔ダンスの
目の周りを鍛えるトレーニングの
下まぶたを
引き上げているところです。
上の写真は
下まぶたを動かしている写真です。
下の写真は
同じトレーニングで
頬を使ってしまっている写真です。
下まぶたを
引き上げているときの目
下まぶたのつもりで
頬を使っちゃってるときの目
下まぶたを上げたつもりで
頬を使ってる場合
目の下はほとんど動きません。
ぜひ鏡で確かめながら
下まぶたのキワを
動かすつもりで
トレーニングしてくださいね。
筋肉を細かく意識できれば
それを連動させて
しなやかに動かせるようになります
▶︎トレーニングのやり方はこちらから
明日も顔ダンスをご一緒にヽ(*＾ω＾*)ﾉ
美しさはひとそれぞれ。
美しくなってしまえばいいんです！
今日も穏やかな一日をヽ(*＾ω＾*)ﾉ
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