𓍯
顔ダンス講師の奥山かおりです。
「顔ダンス」は
ほうれい線や目の下の影など
たるみによるお悩みを解消する
表情筋トレーニングです。
筋肉は育つと意識しやすくなります
筋肉は育ってこないと
意識しにくいです。
逆にいうと
筋肉は育ってくると
意識しやすくなります。
わたしは長い間
バスケットボールをしていました
そのため
自分では筋肉がある方
だと思い込んでいたのです。
腰のヘルニアと坐骨神経痛になったときは
理学療法士さんに筋肉のなさに驚かれました。
わたしが学生のときは
太ももの前側の筋肉を
ものすごく使う練習方法をしていましたし、
その練習を重ねるにつれて
太ももの前側を優位に使うような
体の使い方がしみつきました。
顔も同じで
おでこや眉間を強く使う方がいますが、
使えば使うほど
鍛えられて優先的に使われます。
人は使いやすい筋肉を
使いがちです。
わたしはヨガのときも
使いやすい太ももの前側で
頑張ってアーサナをとっていましたが、
力技ではできない
アーサナが出てくるのです。
先生の指導を受けて
今まで使ってこなかった部分に
筋肉がついてくると、
本来使われるべきところが
目覚めてきます。
何十年も
笑うときには
口を横に引っ張る
ことをしてきた方に、
いきなり
「頬を使って笑ってください」
と言ったところで
「へ？！」
と頭も顔も混乱するばかりです。
今の状態から変えたいときには
移行期が必ずあります。
でも
自分の筋肉ですから
必ずわかるときがきます。
先日のおきゃんママの
初インスタライブは
ご覧頂きましたか？
LIVEのおきゃんママを見て
「顔ダンスに希望が持てた」
という方も多かったと思います。
今はアーカイブが残っているので
見逃した方は
お早めにご覧頂いた方がいいと思います。
LIVEの中で
頬と口角を上げて
目を細めた笑顔を作ってから
（眉毛を上げずに）
目をパッと開く
という誘導がありました。
おでこにシワができる方も
ぜひ練習してみてくださいね。
やるときは必ず鏡
を見て
練習してください。
ご自身の理想の顔に向けて
一緒に頑張っていきましょうね٩(ˊᗜˋ*)و
さて、顔の表情筋は
使ってあげることも大切ですし
入れなくていいところに
力を入れないようにすることも
大切です。
顔ダンスの
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■ベーストレーニング１２番
眉間のシワを引き伸ばす
■ベーストレーニング１３番
口の中から顔にハリを与える
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飛ばさずにやってくださいね
▶︎トレーニングのやり方はこちらから
明日も顔ダンスをご一緒にヽ(*＾ω＾*)ﾉ
美しさはひとそれぞれ。
美しくなってしまえばいいんです！
今日も穏やかな一日をヽ(*＾ω＾*)ﾉ
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