「イントネーション」①、②の

続きです!

 

よろしかったら。(^^) 

 

 

 

こんにちは。

 

「夢を叶える 

 Tamaki式英語波動®発音」の

レッスンしています、

 

英語波動®発音コーチ

Tamaki 原山 です。

 

発音からわかる、

その方の口の中(口蓋)や、

舌の動き方にあわせた、

完全オーダーメードの

レッスンを行っています。

 

当レッスンの特徴である
流れ星「口蓋が見えるってどういうこと?」流れ星
とは、こちらから、どうぞ(^^)/

 

 共通認識として。

 

イントネーションとは、

音声言語において、

文章を読んだり、

会話で発言するときに、

 

音(声)のアップダウンを

付けることを言います。

 

音調(おんちょう)や

抑揚(よくよう)とも言い、

 

イントネーションの

違いによって、

 

伝えたいニュアンスや、

文法的な意味をも

伝えることのできる

音声言語独特の機能です。

 

 

上差しちょっと復習

 

イントネーション①では、

「カタマリ」を意識することを

お伝えしました。

 

「カタマリ」の見分け方として、

息継ぎの個所を確認するのも、

目安のひとつと。

 

つまり、

目で見てわかる

「(カンマ) , 」や

「(ピリオド) . 」 の

あるところが、

 

息継ぎポイント

だとすると、

 

そこは

「谷」になるので、

トーンは下がります。

 

「谷」の前は、

多くの場合

「山」になっていることが

多いので、

高い音になっている

のです。

 

 

イントネーション②では、

意味を意識する、

意味が

まとまっているところを

「カタマリ」として

確認する、です。

 

 

例えば、

一連の動作や

状況の動きが

ひと段落している箇所は、

息継ぎをする

タイミングでもありますね。

 

ひと段落する

タイミングは、

 

谷になるので、

谷の手前は、

自ずと音が高く

「山」になって

いることが多いのです。

 

息継ぎの箇所は

わかるけれど、

その手前の「山」が

わからないときは、

 

息継ぎのところで、

少しトーンを

下げて「谷」を

意識してみてください。

 

それだけでも、

音声としては、

 

高低、抑揚ができて

 ↓

「カタマリ」がわかるので、

 ↓

文章全体の

意味も理解しやすく

なります。

 

 

   ニコニコ

 

さて、本日の本題!

 

イントネーション③です。

 

イントネーションは、

発音にも影響があります!目!

 

 

例えば、

 

She was   

 

 She を下から読むと、 

 She ↗ was 

 was の音が 上ずってしまい

 日本語の音=Japanese 英語に

 なってしまう傾向にあります。

 

 上から読むと 

 She ↘ was

 was が ワズ ではなく 

 [ウwォz] という、

 本来の音 になります。

  

 was は、 [wəz;] と発音します。

 ここには、[a] [ア]の響きは、

 入っていません。

 

が、レッスンをしていると、

多くの方が、

She ↗ was 

というイントネーションで

読んでくださる傾向にあります。

 

よかったら

ご自身もチェックしてみてください。

 

 

       ウインク

 

 

もうひとつ、

よく聞くイントネーションです。

 

How much was the bill for?

 

 これも How much の

 How を低く、↗ muchを高く

 

 How ↗ much 

 発音すると、

 

 ほぼほぼ much が、

 日本語音の マッチ [mAcchi] に

 なってしまいます。

 

 口の開き方(形)は、

 「あぁ~~~」 と叫んだ時の 

 上唇が少し上に上がった状態なので、 

 「あ」の音が響いてしまいます。

 

 

 逆に How ↘  much と

 How を高く、 muchを低くすると

 much の u は、[ʌ] の音なので、

 ※much [mˈʌtʃ]

 

 [a][ァ] という響きではなく、

 丹田から 

 あいまい母音系の強い音が

 響くはず…なのです。

 

 

 この場合、

 How が 上から下がってくるので、

 口の形、開き具合を「あ~」

 にしたくても、

 「あ~」だけ ⤴  と、上げることは

 物理的に、かなり難しく、

 

 できたとしても、

 日本語の「マ」に

 なってしまいます。

 

 できた!という方は、

 How の[hOw] の 二重母音が

 曖昧なのかもしれません!

 そこも確認です!(^^)/

 

 

       爆  笑

 

イントネーションと発音。

 

基本の発音が

無意識レベルに

はいっていると、

 

イントネーションに沿って

発音してみると、

 

本来の英語の発音、響きに

自ずとなっていきます。

 

 

また、

単語一つ一つの発音は、

かなり、

英語本来の音で

発音できるのに、

 

文章になると、

うまくできない!

という方。

 

 

それは、

もしかするとイントネーションが

違うから…かもしれません。

 

一度チェックしてみると、

あぁ~~~

なんだ~~~!

そうだったか~~~!

って、一気に、

解決するかもしれません~!

 

お試ください。

 

 

英語本来の発音を

安定して

出せるようになるためにも、

 

実は、

イントネーションって、

とても

Helpful なのです!(^^)/

 

使わない手はないですね!

 

 

いろいろな文章で

試してみてください!

 

Have fun!

 

  爆  笑

 

 

 

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皆様にとって、素敵な一日となりますように…。

 

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