先日のレッスンでも
話題になった、
ちょっとマニアックな
発音ポイントです。
よかったら。(^^)/
こんにちは。
「夢を叶える
伝わる英語発音塾」
英語の発音レッスンをしております、
Tamaki 原山 です。
発音からわかる、
その方の口の中(口蓋)や、
舌の動き方にあわせた、
完全オーダーメードの
レッスンを行っています。
実際に、
単語には表記されていないのですが、
発音すると
聞こえてくる、
いや、むしろ、
意識してこれらの音を入れると、
よりネイティブっぽく聞こえてくる
音です。
「y」 と 「w」。
実は、この発音については、
アメリカで販売している、
アメリカ人が
外国人に教える
英語発音法の中にありました。
上の資料を参考にご覧くださいね。
例えば、
(※以下の発音記号は、原山独自のものです)
client [klάɪənt]
klai/ent
kラィ と エンt は、
2つに切らない。
一気にい発音しようとすると、
kラィ エンt
klaiyent
kラィ と エンt の
間を繋げることで、
音の響きとして「y」が聞えてきます。
cli/y/ent
以下の
/i/ +/e/ は、 /y/ で繋げるパターン
science → sci/y/ence
quiet → qui/y/et
experience → experi/y/ence
diet → di/y/et
その他、
/i/ ∔/母音/ を /y/ で繋げるパターン
※思いっきり/i/を引っ張る感じ。
/i/ ∔ /o/
serious, furious
/i/ ∔ /a/
appreciate, negotiate, San Diago
/e/ ∔ /u/
museum
/w/ で繋げるパターン
/o/ +/o/
cooperate
ここまで簡単にまとめましたが、
考え方としては、
/y/ や /w/ で
「つなげる」 と考えると、
発音していられなくなります…笑
/y/の場合でしたら、
[i] の響きを、
ぐっとのばす、引っ張る状態から
次の母音に入る、と考えると、
発音しやすくなると思われます。
丹田から [i] の音を響かせると
自然にできてしまいます。
/o/ の場合も、
cooperate 1つめの /o/ の時に、
オー という日々kではなく、
丹田から響かせるように
ディープに引っ張る感じ
cooperate オー ではなく、
cooperate オゥォ
すると、自ずと/w/ の響きが聞えてきます。
大事なことは、
母音が2つ続いた時は、
前の母音を
しつこいかんじで
ひっぱって
次の母音につなげることで、
単語の響きが
深くなります。
英語波動発音の
響きになるので、
1つの単語の中でも、
リンキングのような
音が繋がる感覚がある!
ということを
意識されることを
おすすめします。
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