英語で

会話しようと思うと…、

 

口から単語が

出て来なかったり、

 

言いたいことが、

思うように言えない…ことが

ありますね。

 

そんな時のヒントです。

 

 

 

 

こんにちは。

 

「夢を叶える 

 伝わる英語発音塾」 

英語の発音レッスンをしております、

Tamaki 原山 です。

 

 

発音からわかる、

その方の口の中(口蓋)や、

舌の動き方にあわせた、

完全オーダーメードの

レッスンを行っています。

 

当レッスンの特徴である
流れ星「口蓋が見えるってどういうこと?」流れ星
とは、こちらから、どうぞ(^^)/

 

 

 

日本語は、

とても語彙の多い

言語だと思います。

 

なにかを

説明するために、

 

熟語や四文字熟語などで

容易に「まとめて」

表現できてしまいます。

 

 

いちいち説明するより、

一言で言ってしまいたい

という傾向がある…

と感じます。

 

 

また、

きっぱり言い切るよりも、

言葉をいいよどむことで

ニュアンスを残している

ようにも感じます。

 

 

話の詳細は、

聞き手が、

ある程度、状況や言葉から

連想しながら、

理解していく…という感覚が

多いように思います。

(全てではありません、もちろん)

 

 

 

 

一般に。

日本語は「高コンテキスト」といい、

英語は、

「低コンテキスト」といわれる

言語です。

 

 

日本語は、状況や背景などを

大切にしながら、

言葉を伝えるので、

皆まで表現しなくても、

聞き手は理解します。

 

これが日本人の特性

ではないかと…。

 

 

 

 

一方で、英語は

「低コンテキスト」といわれ、

言葉ありきの世界観なのです。

 

全てを、言葉で

表現しないことには、

理解しあえない

言語なのです。

 

 

 

ちょっと

想像してみてください。

 

映画の中のシーンで、

喧嘩をしているときなど、

 

事細かに

いちいち説明している場面が

ありますが、

まさに、あの状況です。

 

 

 

 

英語で会話をするとき、

仕事で専門用語を

使用する特別な場

でもないかぎり、

 

どちらかというと、

単語で、

手短に

くくるというより、

 

説明的、

情景描写的な

表現がの方が、

伝わりやすいのです。

 

 

 

ですから、

日常的な会話では、

難しい単語は

特に必要はなく、

 

中学校~高校生で学ぶ

単語たちで

十分に表現できるくらい

 

気軽に、

言いたいことを

「説明」する感覚で

まとめていくと、

 

とても伝わりやすくなります。

 

 

 

   ニコニコ

 

 

 

 

英語で話しているときに、

 

つい、

「これを英語で

 なんて言うんだっけ?」

 

って思いますが、

 

 

ではなく、

 

「これを

 どんなふうに

 説明したら

 理解してもらえるかな」

 

「情景が浮かぶように

 説明するにはどしたらいいかな?」

 

という少し俯瞰しながら

考えていくと、

 

意外と、

すらすらと

言葉が出てきます。

 

 

日本語 ➡英語直訳 ではなく、

日本語➡ 英語で説明

 

 

お試しください!

 

 

 

 

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お越しくださり、ありがとうございました。 

 

皆様にとって、素敵な一日となりますように…。

 

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