この作品のポスターの異様な造形物に
興味を持って観に行った部分もあった
のですが、これが一体何であったのか
結局よくわからなっかったという落ち。
自分自身がちゃんと観てなかったのか?
なんかね物語自体は、退屈することなく
興味津々で観続けられました。でも予告
編「少女の小さな希望が世界を変える。」
の「変える!」という言葉は言い切りで
なく「変える?」という疑問形で映画は
終わった気がしました。残念ながら個人
的にはその変えてく過程を全く想像でき
ない。なぜなら映画全体のトーンが暗く
明るい未来が想像し辛い展開だったので
それにレビューもいくつか読んだのです
がそれでもまだまだ理解できません
シネマトゥデイ作品情報より
見どころ
ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭でゴールデンレイブン賞を受賞したSFファンタジー。生態系が壊れ、富裕層と貧困層が分断されて生きる未来を舞台に、ある少女が権力者の父を捜す女性に手を差し伸べる。メガホンを取るのは『ABC・オブ・デス 2』などのクリスティーナ・ブオジーテとブルーノ・サンペル。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』などのラフィエラ・チャップマン、『おみおくりの作法』などのエディ・マーサンのほか、ロージー・マキューアン、リチャード・ブレイクらが出演する。
あらすじ
生態系が壊れ、一部の富裕層は城塞都市シタデルに暮らし、外の世界に生きる人々がわずかな資源を奪い合う未来。寝たきりの父と二人で暮らす13歳の少女ヴェスパー(ラフィエラ・チャップマン)は、森の中でカメリアという女性と出会う。シタデルの権力者の娘だというカメリアは、墜落した飛行艇に一緒に乗っていた父親を捜してほしいとヴェスパーに頼む。シタデルに移り住む足掛かりになると考えて協力するヴェスパーだが、彼女の叔父で周辺の支配者として君臨するヨナスもその飛行艇を捜していた。
キャスト
ラフィエラ・チャップマン エディ・マーサン ロージー・マキューアン リチャード・ブレイク
スタッフ
監督・脚本 クリスティーナ・ブオジーテ ブルーノ・サンペル 脚本 ブライアン・クラーク 撮影 フェリクサス・アブルカウスカス 音楽 ダン・レヴィ 編集 スザンヌ・フェン