こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

少しご無沙汰していました。

その間、沖縄に行ったりしていたので

仕事が忙しく滞っていました(^^;)

 

ということで先週メルマガをお送りするのを

休んでいたので、一週間ぶりにお届けするメルマガです。

内容は

「売れないときに考えるべきこと」。

 

現在は、ほとんどの業界が「成熟期」に突入したといわれています。

成熟期とは供給が需要を上回っていること。

つまり、売買の主導権はお客さんにあるということ。

「物あまり」とも言われています。

 

そんな中、

売れない理由で大体の方が真っ先に思いつくのが

「値段が高いから」。

 

不況と言われている今、値段が高い物は売れないと

考えるのも的外れではないと思います。

が、他を見渡すと

値段が高い物が売れないというわけではないんですね。

 

ただ世の中が成熟期に突入していて、

色んな物を見て知っているお客さんは

むやみに物を買うことをしないということなんです。

 

でも、必要な物、欲しいと思った物は

不況だろうがお金を払います。

 

ということで、今回のメルマガは、

手っ取り早く「値下げ」をする前に

こういうこと、ちょっと考えてみてください!

ということをお届けします。

 

本日お昼頃配信です。

ぜひよければご登録どうぞ。

水曜日のお昼頃「差がつくデザインの技」という

タイトルで届きます。

 

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こんにちは。女性デザイナーの松田です。

名刺には様々なデザインがありますが、他の人が持っていないような個性的なデザインの名刺を持ちたい!と思う人は多いのではないでしょうか。

人気の仕様!角丸+テカテカツルツルの紙でかわいく、おしゃれで個性的

印象に残る名刺がいいと考えてはいるものの、実績や業務内容をいっぱい載せてギラギラアピールする名刺は嫌だと考える人もいるでしょう。

でも一般的な普通のビジネス名刺より少しは、個性的でおしゃれにしたいという方に最適な名刺があります。ハットツールで意外と人気がある組み合わせを紹介したいと思います。

その名刺とは!?

meishi1604-11

meishi1604-12名刺の四隅を丸くする「角丸加工」とミラー上質を組み合わせるデザインです。

角が丸いだけで優しくて可愛く見えますし、表面がザラッとマットで裏面はテカテカツルツルのミラー上質という厚めの紙が、質感の違いを出してくれます。クレジットカードやメンバーズカードのような高級感が出るのも良いですね。

角丸加工にはサイズがあって半径2mm~10mm。半径が大きいほどキュートな印象を与えます。また四隅ではなく2箇所角丸にするのもおしゃれですね。さらにミラー面には塗り面を多くせず光沢のある紙質を活かすデザインがオススメです。

イラストが入った名刺デザイン

ご自身の似顔絵が入った名刺はよく見ますが、似顔絵以外のイラストが入った名刺のデザインはあまり見かけることないですよね。イラストを入れるだけで、名刺デザインに世界観&ストーリー性がグッとでてくるのです。なので、話のきっかけになるというお声もよく聞きます。

個性的な名刺を持つことにより自分をアピールすることが可能になり、自分自身も渡す時の相手の反応を楽しむ心の余裕が出来てくるかもしれませんね。

 

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こんにちは。女性デザイナーの松田です。

ロゴのデザインを作成する時、その大きさはどのくらいなのでしょうか。詳しくお伝えしていきますね。

サイズによって作成が変わってくる!

看板など使用サイズが1mを越す大きなサイズなら、パソコン上でも使用サイズに合わせてできるだけ大きく作成したほうが良いでしょう。

それほど大きなサイズで使用する予定がない場合でも、A3サイズくらいを目安にして作成するのがオススメです。なぜならロゴの細部を作り込む際には、その部分をズームして大きく映し出して作成していきたいからです。

細部を作り込むメリットとは?

logo1604-3細部をきっちり作り込むことにより、ロゴのデザインが引き締まり素人っぽさがなくなると思います。

また万が一サイズを大きくして看板などで使った場合、小さいサイズでは気づかなかった粗が、拡大することにより目立ってしまうことを防ぐためです。

最後にできるだけ大きいサイズでプリントアウトして、遠くから見たり近くから見たりしてください。そうすると文字の大きさや文字の間隔など、ほんのわずかな気になる点が見えてきます。そして何度もプリントアウトをして少しずつ整えていってくださいね。

 

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