こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

明日のメルマガは

「どこで切る?人物写真のトリミングのコツ」

という内容をお届けします。

 

人物写真をトリミングするときに私は結構気を使います。

 

動画の場合、人物を撮影する際に安定する基本的なショットがあるようですが

これって写真を撮影する場合や、デザインで写真をトリミングするときと

同じではないのかなと思いましたので

メルマガでご紹介したいと思います。

 

どこでも切っていいというわけではないんですね。

タブーがあったり、ちゃんとしたルールがあるんです。

 

私もなんとなく人物写真はトリミングしていましたが

今回このメルマガを書くことで

改めてなるほどと思いました。

 

デザインする上で、人物写真を入れることは多々ありますので

改めて知っておくと今後に役立つと思いますので

ぜひよければご登録どうぞ。

水曜日のお昼頃「差がつくデザインの技」という

タイトルで届きます。

 

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こんにちは。女性デザイナーの松田です。

おしゃれでかわいいロゴデザインは、人の目を引きますよね。そういうロゴデザインのサンプルをご紹介していこうと思います。

女性目線を取り入れたショップのようなインドアゴルフ練習場のロゴデザイン

logo1604-11インドアゴルフ練習場の業界としては、ビジネス的で男性的な力強いテイストのデザインが多いのですが、最近は石川遼くんや松山英樹くんといった若くおしゃれなプロゴルファーが出てきたこともあります。

そのため、ゴルフ場はこれまでのおじさんぽい雰囲気から、一気におしゃれになってきたとのことです。

その流れを受けて、従来の男性っぽい業界のテイストではなく、女性でも気軽に入れるような洋服屋さん、カフェいわゆる「ショップ」のようなテイストで作成したロゴデザインです。

アーユルヴェーダサロンの手書きロゴデザイン

logo1604-12そもそもアーユルヴェーダとは、インドで生まれた5000年以上の歴史をもつ伝統の医学で、アーユルヴェーダという言葉を分解すると生命(Ayus)、科学(veda)とのこと。

生命を科学するということは人生そのものを健康で幸せ=自然と調和のとれた暮らしをすることです。

そのことをロゴのデザインを作成する前に、アーユルヴェーダそのものを詳しく調べてそこからイメージを膨らませます。印象としては、温もりや体温を感じるようなロゴデザイン。

このことからパソコンで作る綺麗な線ではなく手書きの線で繊細ながらも力強さを出すことを意識しました。

メディカルハーブ教室のロゴデザイン

logo1604-13そもそもメディカルハーブとは、薬用植物のこと。よくハーブというと、ハーブティーとして香りを楽しんだり、料理のスパイスとして使ったり嗜好品としてのハーブはよく知られていますが、薬的な役割として使われるハーブのことなんです。

例えば、風邪の症状を和らげたり、血糖値を下げるもの、はたまたガンに効果があるものまであるようです。いわゆる漢方薬のような医療に近いイメージです。

このことから、少し医療をイメージする女性をモチーフにしています。

この女性が手に持っているのはラベンダー。摘みたてのラベンダーの香りに思わずニッコリしている様子のストーリー性があるデザインになっています。

 

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DMのデザインのコツにはどのようなものがあるのでしょうか。忘れてはいけないのが、レイアウトの存在です。レイアウトをどのようにすることが必要なのかについて、お伝えしていきましょう。

デザインを作成する前に同業他社を調査する

DM(ダイレクトメール)を作成する際に、ライバルがどのようなものを送っているか、調べることは、本来とても重要なことなのです。

まずは5社程度のDMを集めてみてください。並べてみると必ずデザインの傾向が見えてくるでしょう。例えば、どれもストックフォトやイラストばかり使われていて、実際現場で働いているスタッフの写真を使っている業者がいないこともあるでしょう。

または、業界全体が男性的な業界のため、極太ゴシックを使ってデザインしている業者が多かったりするかもしれません。

競合他社を調査することにで、どのようなデザインを作成すれば良いのかが自ずと見えてきますのから、差をつけるためにもぜひ調査をしてください。

詰め込みすぎに注意

DMは、まずは手に取ってもらうことが重要ですよね。パッと見てぎっしり文字が詰まったデザインだと、読む気が失せてしまい即ゴミ箱行きになる可能性が高いです。

そうならないためにも、極力文字量を減らして写真中心のレイアウトをすることがとても重要なことなのです。

写真やイラスト中心のレイアウトをオススメする理由

1604dm-4また写真やイラストがメインのレイアウトのメリットは、内容を読まなくてもパッと見て何が書いてあるか分かることです。

お客さんの元には、毎日たくさんの郵便物やチラシがポストに届きます。そんな状況で、じっくり一枚ずつ読んでもらえることは、とても少ないのではないでしょうか。

例えば、新規オープンのお知らせだったり、バースデーDMだったり、春のフェアーだったり。その内容に少しでも関心がある人なら、目を留めやすくなりますね。

そのために、なんのDMであるかがパッと見でわかることは、とても大切になってくるのです。

 

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