発達障害に囚われないために
発達障害って
本人も家族も、大変だったり、生きづらかったり、難しいこと、たくさんあるけども。
でも、発達障害の特性や苦労することで頭がいっぱいになりすぎると、、
しんどーーー!!!!
むーーーりーーー!!!!
ってなるのよね
別名、「大爆発」と言う。笑
特に、溜め込む、我慢するタイプの人。笑
(はい、私もね。なんど大爆発したことやら。笑)
例えば、うちのアスペルガー夫は
何度私がお願いすることがあっても、自分が腹の底から納得しないと、やりません。それは必要あるの?とか俺にはよくわからん、とか。笑
謎のこだわり
知的障害の息子は、事前予告なしに自分の想定外のことが起きると、パニックになります、時々自傷行為もします
これらは、「起こりうること」「想定の範囲内」と決めること。
そう決めると楽になりました。
「起こりうること」と決めて、受け入れると、「想定内」なので腹が立たなくなります。
あー。あれね。いつものあれね。
はいはい。先月きたあれだよね。あー。今月もきたか。早いね。まぁ、いーか。いつものあれだもんね。笑 障害あるあるだからね。
そんな風に流せるようになります笑
そして、めんどくさい障害あるあるを
受け入れるには、
まず「あなたの心の余裕」が必要です。
毎日毎日、家事育児、仕事などで、時間的に余裕のない状態。気持ちに余裕がない状態。
その状態だと、大爆発どっかーんを起こす確率が上がるので。笑
毎日掃除しなくてもいい
料理は毎回頑張らなくていい
子どもと無理して遊ばなくていい
人目や世間体を気にしなくていい
仕事は1人で頑張りすぎない
人に頼る、お願いする、助けてもらう
いろいろと「やらないこと」を増やそう!
って勝手に思ってます
私は、家事はテキトーになりました。笑
子どもに合わせた遊びではなく、自分の行きたいところに子どもを連れていきます。笑
(もちろん毎回ではなく子どもの意見も聞きます)
人目とか、どーでもよくなりました。笑
世間体を気にしてるのは案外自分だけ、みんなそれほど他人に興味ないので大丈夫です。笑
勤めていた時は、私にできないことはできないと言い、お願いしたり助けてもらってました。
頑張りすぎることから、卒業しよ。
自分の「心の余裕」「時間の余裕」を作ってあげよ。
一番大切にするのは、子どもでもなく、夫でもなく、「まず、あなた自身」。
1番大切なのは、絶対に自分。心の余裕をもつことで、夫や子どもに向き合えるようになります。
そしてね、
自分の心の余裕をもてたら家族の「発達障害」と向き合えるフェーズに入っていきます。
いつもいつも、夫や子ども、発達障害の人との付き合いに疲れてしまうなら、、
もはや発達障害に囚われてしまって、随分お疲れの状態ですよねお疲れレベルかなり高めです。
(いや私もそうだったから。お疲れレベルMAXだったと思うわ。もはやプロ。プロ級。笑)
発達障害の人との付き合いは、楽ではありません。でも、付き合い方や接し方、対策をとることで、「発達障害」に囚われなくなります。
自分の心の余裕を作ることで、
発達障害とどう付き合うか?接するか?
あーきたら、こーしよう。など、対策がとれるようになります。
私は、頑張りすぎるタイプ。そして、我慢したり溜め込んだり、最後は爆発する人。笑
そんな私でも、ゆるーく生きれるようになってきたので、あなたも大丈夫です。
あなたの人生は必ず良くなります。
それを願って。
私の心の余裕がある日にね。笑