『チの発音』特別強化トレーニング | 教科書を読むたびに皆に笑われるほど滑舌が悪かった男を救った奇跡の滑舌改善法

教科書を読むたびに皆に笑われるほど滑舌が悪かった男を救った奇跡の滑舌改善法

サ行が言えない?チとキが言えない?ラ行が言えない?僕も昔はそうでした。
必死で滑舌を良くしようともがいてきた中で培ったノウハウをこのブログでついに公開!!


んばんは!

今日は『チの発音の仕方』について徹底的にお話していきたいと思います!




今まで『チ』が『キ』のようになってしまっていたあなた!

『チキン』『地球』が上手く言えなかったあなた!

今まで『チ』がつく言葉を避けるようにして普段会話をしていたあなた!





もう安心してください!
この記事を最後まで読んで下さい。




あなたはちゃんと『チ』が言えるようになります。



もう二度と『チ』に悩まされる事はなくなります。





さぁ、一緒に頑張りましょう!





僕も出来る限り丁寧に書いていきますが、
もしわからないところがありましたらお気軽にご指摘ください!


ご指摘して下さった方が僕も嬉しいです。






そして、これから『チの発音の仕方』について書いていきますが、

次の一点を強く意識して読み進めていってください。



それは、




『今までのチの発音の仕方』はキレイサッパリ忘れて、

これからココに書いていく

『新しいチの発音の仕方』をそっくりそのままやること。




これだけです。




以前の記事にも書きましたが、発音しにくい言葉があるのでしたら
その原因は9割方幼い頃に身につけた変な舌癖にあります!




これを引っ張っている間は中々よくなりません!



キレイサッパリ忘れて下さい。





では早速いきます!!






ず、顔の力、口の力を抜いてリラックスしてください。


そして、歯と歯が軽く噛み合わさるくらいに口を閉じます。



それができたら、舌の先の方を上の歯茎と口蓋の境目
(口の中の急な上り坂のようになっている部分)のあたりにつけて下さい。



このときも舌はリラックスした状態で。


軽くペタってなるくらいの感じで大丈夫です。



(下の図参照)

$「サ行言えない」から「サ行なんて怖くない」になるための「超簡単!滑舌改善法」






ここまでは大丈夫でしょうか?




ここで『チ』が『キ』のようになってしまう!という方に特に注意して欲しいのが
舌が図に書いてある所以外に、軟口蓋(口蓋の奥の柔らかい部分)にも当たらないよう注意して下さい。

(これが意外と重要なポイントだったりします!)





ここまで出来たら、息の力を使ってペタっとくっついている舌の真ん中部分を引き離します!


舌の真ん中部分といっても伝わりづらいと思いますので、下の図をみて下さい!


$「サ行言えない」から「サ行なんて怖くない」になるための「超簡単!滑舌改善法」





息を出そうとすると、舌で口の中にフタをしているため口の中に空気が溜まっていきます。
その空気を一気に空気砲のように出すのがポイントです。瞬発力が重要です!






するとどうでしょうか?


『ツー(ts---)』



こんな感じの音がでませんか?




出ますよね?


(出ない方は直接メッセージかコメントでお知らせください。)





これが出たならもう『チ』も目前です!

ワクワクしながら読み進めていきましょう!





ここからは、この

『ツー(ts---)』

の音と

ア行の

『イー( i---)』

の音を組み合わせていくだけです!


初めは

『ツーーーーイーーーー』

こんな感じで、



慣れて来たら段々と


『ツーーイーー』

『ツーイー』

『ツイー』

『チー』

『チー』


のようにしていきましょう!


このようなステップで『チ』が発音できるようになるはずです!!





いかがですか?



これでようやく

『チ』


完成です!!!!!!!!!!!





またこの時、自分の声を録音して聞きながらこの作業を進めていってください!


自分の耳で直接聞く声と、録音して聞く声とでは

録音して聞く声の方が相手に聞こえている音に近いです!


なので、必ず携帯やパソコン何でも良いので自分の声を録音しながらやってみてください!








いかがでしたか?


以上、『チの発音の仕方』でした!






最後まで読んでくれてありがとうございます!

ご意見、ご感想お待ちしております!

また見に来て下さいね♪


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