カラスウリ(烏瓜)の花 | ほめる・わらう・愛と光と感謝の輪

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「地球ほめ笑い企画」を共同主宰。「ほめカード」「自己紹介ほめトランプ」共同制作。ほめ笑い講座・ラフターヨガ・感謝法伝授・人生の目的を知る講座・マリアヘッドヒーリング伝授・随時開催。

昨日のブログに


名前の知らないお花を載せたら、


教えてくれた方がいました。


カラスウリの花ではないですか?・・・と。


カラスウリで調べてみたら、


やはりそうでした。


短くまとまっている花の先ですが、


紐が開いて、


とても優雅でステキになるようです。


夜に咲いて、数日咲く・・・ということです。


夕方に見ました。


道端に咲いていたのですが、


キラキラと


存在感があり、


美しかったです☆



白金セラピストのエンジェルトーク

4月~6月にかけて塊根 から発芽、あるいは実生 する。花期は夏で、7月~9月にかけての日没後から開花する。雄花の花芽は一ヶ所から複数つき、数日間連続して開花する。対して雌花の花芽は、おおむね単独でつくが、固体によっては複数つく場合もある。花弁 は白色で主に5弁(4弁、6弁もある)で、やや後部に反り返り、縁部が無数の白く細いひも状になって伸び、直径7~10cm程度の網あるいはレース状に広がる。花は翌朝、日の出前には萎む。 こうした目立つ花になった理由は、受粉のため夜行性の を引き寄せるためであると考えられており、ポリネーター は大型のスズメガ である。カラスウリの花筒は非常に長く、スズメガ級の長い口吻を持ったガでなければ花の奥の蜜には到達することはできず、結果として送粉できないためである。

雌花の咲く雌株にのみ果実 をつける。果実は直径5~7cmの卵型形状で、形状は楕円形や丸いものなど様々。熟する前は縦の線が通った緑色をしており光沢がある。10月から11月末に熟し、オレンジ色ないし朱色になり、冬に枯れたつるにぶらさがった姿がポツンと目立つ。鮮やかな色の薄い果皮を破ると、内部には胎座 由来の黄色の果肉にくるまれた、カマキリ の頭部に似た特異な形状をした黒褐色の種子がある。この果肉はヒトの舌には舐めると一瞬甘みを感じるものの非常に苦く、人間の食用には適さない。鳥がこの果肉を摂食し、同時に種子を飲み込んで運ぶ場合もある。しかし名前と異なり、特にカラス の好物という観察例はほとんどない。


地下にはデンプンタンパク質 をふんだんに含んだ芋状の塊根 が発達しており、これで越冬する。夏の間に延びた地上の蔓は、秋になると地面に向かって延び、先端が地表に触れるとそこから根を出し、ここにも新しい塊根を形成して栄養繁殖 を行う。

名前については、カラスが好んで食べる、ないし熟した赤い実がカラスが食べのこしたように見えることから命名された等、諸説[1] ある。


不思議なお花が


この地球に


たくさんあるんですね。


ありがとうございます。



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