ある会合で この歌を聴いた。
「水よ、すべての人たちに」
曲をつくったのは 作詞 作曲ともに 寺澤 満春さん。
老子・・・タオイズム・・・の思想を 歌に込めたという。
（寺澤さんのブログhttp://homepage2.nifty.com/01241104/starthp/subpage22.html
）
水がなければ わたしたちは 生きていけない。
水の恩恵は 数え切れない・・・。
ジープ島という 無人島に5日ほど行ったときに
水の重要性を 本当に 実感した。
雨水をためた バケツ 一杯の水で お風呂から歯磨きまで・・・。
それで一日分。飲み水は別だったが かなり厳しい。
一人につき バケツ 一杯！
海にもぐったりしているから 海水も落とさなければならない。
髪も洗う。
それでも だんだん慣れていき、 そのバケツ一杯を
有効に使えるようになっていくから 不思議だ。
水の大切さを ・・・本当に知った・・・。
また 滝のそばに行ったときは あまりの水量に
一体この水は どこから来るのだろうと 不思議なほどだ。
ナイヤガラ・・・イグアス・・・ビクトリア・・・と
滝にみせられて 世界の三大瀑布をめぐった・・・。
自分の命の不思議・・・大自然の不思議・・・偉大な地球に
目をみはる。自然への 畏敬を新たにする。
「水よ、すべてのひとたちに」 3番の歌詞をご紹介します・・・。
すばらしい歌詞でした。 歌も素敵でした。
みずは流れ いのちをはぐくむよ
みずとともに生きるのは わたしたち
みずはすべてのいのちをつなげ
天地のあいだを のぼりくだるのさ
そんな素敵な いのちのみなもとさ
みずよ すべてのひとたちに
みずよ すべてのひとたちに
＊＊＊＊＊＊＊
命に ありがとうございます。
自然の恵みに ありがとうございます。
命のみなもと・・・みずに・・ありがとうございます。
すべてに 感謝・・・・・・・・・・・・。
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