なにがあっても 育てばいいのよ
と、よく東城先生はいうそうです。
失意もいい、失敗もいい、病気もいい、
悩みも悲しみも、どん底も・・・
何があろうと心配することはない。
そこから学び育てばいいのだから・・・
佐枝子さんはこの言葉が大好きだそうです。
東城先生の著書『家庭で出来る自然療法』を読み
健康料理教室の 講師になった佐枝子さん。
あなたは なぜ『あなたと健康料理教室』に
のめりこんでいるの?とたずねられたら
「人が変わっていくのを見るのが、
うれしいから。
そして、わたしもかわっていけるから。」
と迷わず答えるそうです。
病気もすべて 身の内。
玄米菜食で 病気も変化していった方がたくさんいるそうです。
生きてりゃ いいのよー!
と あとがきの 最後に書いてありました。
本の帯に
がんを蹴飛ばした、ぶっとび自然食人生!
病む人、 悩める人、こぞって読むべし。
癒されるべし。 と。
時々玄米、菜食は何時も。 そして外で出たお肉を たまーに食べる私。
菜食は たしかに 穏やかなきもちに なっていきます。
すべて自分で選び取って作っていく 人生!
みなさまは どんな人生を つくっていくのでしょう。