81歳現役医師の「リアルな食事」。6年間毎日続ける、最強の「野菜スープ」

ESSEonline編集部 2024/12/04

https://esse-online.jp/articles/-/30797


 

天野先生が健康のために実践している食事法や、中高年が健康を保つためのコツについてお話を伺いました。


 

倦怠感、冷え、関節の痛み、重度の疲労感など、


 

症状を和らげるためにどのような対策を


 

私が下した結論は、「脳の“認知”の問題」なんだということ。


 

ひとつだけ有効だったのが「お風呂」です。お風呂に入ると、すべてのイヤな症状がとれました。体を温めるという治療法は改めてすごいと実感しましたね。


免疫力が活発に働き、心身ともに健康であるための体温は、36.5℃以上とされています。平熱がこの基準を下回ると、さまざまな病気を引き起こすおそれも。だから生活習慣のなかで体を冷やさないように意識することが大切です。


 

温めるということが体を活性化してくれる。ポイントは、中程度の温度でじんわりと体を温めるよう心がけること。とくに高齢者は、食欲がなくなったときに、お風呂に入るのがいいですね。単純と言えば単純なのだけど、人間ってそういうもの。


私は朝晩2回必ず15分湯船につかります。朝のお風呂がとくに大切で、しっかり体を温める。夜はおもに1日の汚れを落とすためのものです。病院では低温の乾式サウナ療法を取り入れています。血流アップ、血管機能改善効果が期待できますよ。


 

「筋トレ」はおすすめですね。筋肉は嘘つかないですよ。どうしても年齢と共に筋肉は落ちてきてしまいますから、もう40歳くらいからは「筋トレ」はやった方がいい! 私は75歳からパーソナルトレーナーによる指導を週に2回90分、定期的にお願いして習慣づけています。


 

ちなみに、散歩は有酸素運動ですから、それだけでは筋トレにはなりません。


 

この野菜スープは、「減塩」になるんですね。味覚が変わります。高血圧学会も、「1に減塩、2に減塩、3に減塩」と言っています。欧米人は1日5gくらいしか塩を取らないのに対して日本人は10gもとっている。数値を見ても、塩分を控える必要がありますよね。


私が続けている「野菜スープ」は、刻んだ野菜をお鍋に入れて、沸騰したら弱火でコトコト30分煮込むだけ。調味料で味つけはせずに、野菜の甘味とうま味だけ。一度にたくさんつくって冷蔵庫で保存し、2~3日で飲みきるようにしています。


これならとくに手間もかからないので、食事に簡単に取り入れられますよね。この味に慣れると自然に減塩ができるようになる。どこかに不調がある方は、まずは3か月、野菜スープを続けてみてください。


 

「老い」は仕方がない。大切なのは自分のやりたいことをやりきること


 

ただ、70歳、80歳と体力は絶対に落ちます。それから頭の記憶力も絶対に落ちる。視力も聴力も落ちる。いわゆる体力関係のものはどんどん落ちていく。そうなると、自分自身を楽しいなと思わせるのは、自分のやりたいことをやっているときだけです。





以前

ダイエットで

野菜スープを飲んでいた











忙しくなって

いつしか電子レンジ料理ばかりになって…


遠のいてしまっている




野菜スープは体が温まって

優しい味に凄く癒される



寒くなってきたし…

また作り始めようと思う…