なんでも許せる方向けです。
よろしくお願いします。
どうも、雄志です。生きてます。
「天官賜福」日本語版小説3巻読み終わりました。
1か月半かかりました。
2巻は、最後に感情ガバガバになり米津玄師さんの「Lemon」を聴くだけで思い出して泣くという事態にまで発展しましたが、
その感想文を大変多くの方に見て頂いているのですが。
⇒「天官賜福」の2巻を読み終わって感情がガバガバすぎるけど、感想を語りたい。【ネタバレあり】
今回もまあ~~とんでもないことになっておりまして。
昨日ブクログに感想は投稿したんですが。
こっちは一般向けの感想文。まだちゃんとしてると思います。明日【なんでも許せる人向け、腐要素多め】の感想文書きますので対戦よろしくお願いします。
— 雄志(ときたまうどんP)🌻🎴🌸🍮 (@tokitama_yushi) June 7, 2024
これはリアルタイム感想のメモ書き(一部) https://t.co/YNXpccCF63 pic.twitter.com/bzYvkI4FsO
一般に放流するものではない腐あり感想叫びが爆誕しまくったので、ここで書いていこうと思います。
ネタバレあり
腐あり
とにかくうるさい
となります。よろしくお願いいたします。
思えば2巻を読み終わってから1年。よく1年生きてこれたねと思いながら3巻を買いました。
買った帰りのバスの中で読み始めて、泣きました。
いや正直、過去軸2章が重すぎてここだけで2週間かかってますもん。わかってても2週間よ、2週間。
人面疫の真相よりも、当時の殿下が頑張りすぎてて「もう頑張らないでよ・・・」ってなったし、どういう顔して千秋にそんなこと言ったんですか?????なったから本当に。
ちょうどアニメ2期最終回と重なって「忘れない」ってさあ~~って溜息出ました。
で、現在軸。
信じてたよ!!って嬉しくなったけど、まさかそういう展開になるとは思わないじゃんwww
灯籠?提灯?のシーンのとこ、綺麗すぎてよかった。アニメで見たいよその景色。花城くんのクソデカスパチャだよねもうあれは。
私はあのシーンでAltessimoの「The Symphonic Daylight」が脳内再生されました。綺麗だね・・・。
何より綺麗だったのは、表紙になっていた水中のあのシーン。
電車の中で「衛生兵!!!」になったあの事件です。ゴールデンウイークの出来事です。本当にやばかった。
Legendersの「Eclipse of the Heart」を聴いたらますます解像度高くなってしまって「ありがとよ!!!」と勝手になりましたありがとうね!!!!!みんなSideM8thライブのダイジェスト見るんだよ。。。
その直後の殿下が高校生か?!?!だったのよね。。。定期的に思う事になるんだけど
「殿下、高校生なんか?!?!」
ってくらいに反応がねー本当にねー。
そして鬼たちの反応は完全に私らですね、スイマセン黙ります。
千灯観での花怜は、完全に殿下の書道教室だったし、てえてえ・・・。2巻では花城くんがサイコロ教室してたし、握り合うことに抵抗があるようでない殿下と、甘えたい花城くん、なんなん・・・尊い。
てえてえ・・・とか言ってたら、風師さんの話がとんでもねえ話になりましたね、2巻から想像できないから。
慕信の挙動も気になるところではあるけど、それよりもとんでもないものを投下されていきましたから。。。
改めて知ると風師の行動には全部納得いくし、そりゃそんな顔するよ・・・。
花怜に対して「お互いの服を脱がして」って言った時は、風師さんっ!!よくやった!!とか思ってたのに。その直後の花怜の尊さが半端なかったけど。
水師の行動は全てが全て許されるものではないけど、でもさあ・・・・・・・・・・・・こんなの・・・・・・・。
運は俺が決める(意訳)が強すぎて、そういうとこ含めての水師なんだろうな。
しかしながらねえ・・・
後半の風水兄弟の話を読みながら、米津玄師さんの「ストレイシープ」のアルバム聴いてたせいで「馬と鹿」→「優しい人」→「Lemon」でぼっこぼこにされました。全部黒水のせいなんか?????
尊い花怜の話をしようね!!!
花城くんが「結婚しよう」言った直後に物理的にぶっ倒れたのは私なんで!(家の中で)
その後「なんてね」なんて言ってたけど、本心でしょ。
金科玉条のご貴人はあなたなんですよ・・・。
そうと知らずに嫉妬する殿下が本当に・・・ねえ・・・。
全部「この思いのわけは君だよ~」ですよ。
とか言ってたら、棺桶の舟の中での出来事がですね・・・。
ゆえにそれはハグ!!!
と嬉しくなりましたなんでここで嬉しくなるんだろう。
いや~結果的には初めてをもらったんですよね?!つまり?!?!
ってその時は思ってたんですけど、初めてをもらったのはじつはこの先でした。
3巻最後の最後で、きました。
いや、これは一戦を交えてました(言葉通り)
解説ネキ、解説ニキたちから「法力は口から」って聞いてた通り、法力は口からでした。
やっぱりそういうことだったんじゃ~んってなったし、殿下が気づいてしまうところまで完璧でしたありがとうございます。
というか、最初は多分花城くんを落ち着かせたくて子供に「怖かったね、もう大丈夫だよ」って言うくらいのレベルだったんですよきっと。
でも、あそこまできたらそれはもうさあ。。。「好き」って感情しかないでしょ(断定)
最後に、
黒水が憎しみと恨みで出来ているとするならば、血雨探花は何で出来てるかといえば、(殿下への)愛でしょ。
そういえば1巻の空殻はなあなあになってたけどそれも全部つながってるのかよ・・・と思ったし、新たな鬼王ってどういうことだってばよ・・・だし、とりあえず解決したようで解決してないのが天官賜福だなあと思いました(2巻でも同じこと思った)
もう花怜がすごすぎて・・・3巻・・・。
本当の最後に、、、
米津玄師さんの「さよーならまたいつか!」のMVの米津さんが花城くんぽかったので、描いてました。
というか、時々聴いてて「花城くんなのでは?これ」思ったりする。
もしもわたしに翼があれば
願う度に悲しみに暮れた
さよなら100年先でまた会いましょう
心配しないで
とか血雨探花そのものじゃないですか?違います?
以上感想文と言う名の怪文書、叫びでした。
中国語の勉強も頑張ってますー。
そいでは、またー。