今日は、「学ぶハナミズキ」です。
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「お父さん塾 14
意識の力は、良かれ悪しかれ、誰でも歳と共に確実に成長する」
を聞いた感想です。
多くの人は、「ああしたい、こうしたい」と思いながら
何故か心にブレーキがかかって、三日坊主になったり、
断念したりと、自分が自分を思うように扱えなかった
という経験があると思います。
それが今回の講義で、何故なのかが分かりました。
それは皆、私たちが日常で成してきた言動や想念が、
「意識の力」に大きく影響を及ぼしていたからなのですね。
意識の力は、意思の力の３０～５０倍もあると言います。
だから、「明日からジョギングするぞ！」「ダイエットするぞ！」と
意思の力で事を為そうとしても、
潜在意識の中に「自分にはムリかもしれない」「大変だ」
等というマイナスの想念をいっぱい入れていたので、
そんな強力な意識の力にかなう訳がないのですね。
でも、その意識の力を味方につけて、建設的な言葉や概念を
快を伴って認識の第4段階まで落とし込むと、
潜在能力として出現し、成功や幸せを手にする事ができるのです。
ところが、自己中心的な分離側の想念を蓄積してしまうと
意識の力は敵（潜在抗力）となって、
犯罪者になったり、自殺したり、業病を作り出したりと、不幸になって行きます。
また、自分にとってどうでもいい事や
思考放任して時間の無駄遣いをしていると、
意識の力は潜在邪魔力となって、
成功や幸せを望みながらも、
人生を変容させられなくなってしまうのです。
そして、その意識の力は
良かれ悪しかれ、誰でも歳と共に成長して行くのです。
私はたとえ歳を重ねても
潜在抗力や潜在邪魔力としてではなく
知恵などの潜在能力で人のお役に立てられたらいいな、と思います。
でも、「４０馬鹿は治らない」という言葉もあるそうです。
30才の人が20歳くらいの素直な自分に戻るには10年かかり
40歳の人が20歳に戻るには100年かかるのだそうですが、
実際にはそんなに寿命がありません。
だから４０馬鹿は治らない、と言うのだそうです。
それだけ人は、歳を重ねる毎に、
マイナスの想念を蓄積（自分の潜在意識がゴミ屋敷化）
してしまっている訳ですが、
じゃあ、40歳をとおに過ぎた私は絶望的！？
でも、潜在意識のメカニズムに沿って、
寸分を惜しんで意識の力を練り上げると
どんどん悪いモノを削ぎ落して行けるそうだから、
私にだって、全く希望が見えない訳ではありません。
でも、30歳までにそれこそ本気で学べば
3カ月で変わるそうだから、早いに越したことはないですね！
最近「お父さん塾」を真剣に学び始めたＲ君（19歳の大学生）
の著しい成長ぶりを見ていると、
正に「鉄は熱いうちに打て」だなぁと思ってしまうのです。
若い彼が、どこまで進化して行くのか楽しみで
いま自分の事より関心が湧いています（笑）。
また、50代半ばのＳさんが、
急激に強者の質を身に付けつつあるのを見ると、
40馬鹿は当たらないとも思いますね。
やはり、本人の努力次第、やる気次第だなぁと感心しつつ、
私も負けていられないぞ！と刺激を受けている今日この頃。
共に学び合える仲間が存在する環境に感謝です。
最後に、テサロニケの
「いつも喜んでいなさい」
「たえず祈っていなさい」（意識を練り上げる）
「総ての事に感謝しなさい」
を忘れていたので、この機会にまた唱えたいと思います(*^▽^*)