「お父さん塾」は、最初からこんな事を知っていたらの集大成 | 自由人へのパスポート 「Shigemi Yukitoshi Program」

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マスター重見幸俊氏の学びを紹介しながら
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今日は。「学ぶハナミズキ」です。

いつもいいねや、ペタをありがとうございます。

 

お父さん塾 13 

「お父さん塾は、最初からこんな事を知っていたらの集大成」

を聞いた感想です。

 

人を動かすコツ、お金をもうけるコツ、

歳を取った時に後悔しないですむコツ・・・。

 

人生にはいろんなコツがありますが、

それらを前もって知り、準備する事ができたら

大きな失敗をすることもなく、より良い人生を送る事ができると思います。

 

その秘訣を教えてくれるのが、「お父さん塾」。

 

「自分取り扱い説明書だ」と評された感知プログラムや

滝部セミナーも素晴らしかったですが、「お父さん塾」はそれ以上に

「自分を自在に操れるようになる」エッセンスがビッシリ詰まっていて、

マスターがますます進化されているのを感じています。

 

今回も潜在意識のメカニズムや、意思の力と意識の力の使い分け方

三日坊主に陥る原理、「称賛・感謝・愛・慈悲」など

為になる話が満載でしたが、特に心に残ったのが

「人を捕る漁師に成る重要性」についてです。

 

人を捕るとは、人の心をガッチリ掴むことだそうです。

 

では、どんな事で人を捕るかですが

その人の悩んでいる事、困っている事、望んでいる事、

欲しがっているモノなどを与えて上げる所から

人を自分に注目を集める事が出来るといいます。

 

では何故、それを目指す必要があるのでしょうか?

 

それは、「人間は類まれなる自己の存在を世間に知らしめたい」、

つまり、目立ちたい・憧れられたい・お金も欲しい

という、ハートの欲求があるから。

 

また、困っている人に

「こうしたらいいですよ」と解決策を教えて上げれば、

相手は喜んでくれるし、その対価としてお金も入ってくるから

目指す必要があるのだと分かりました。

 

確かに私にもそういう欲求があります。

これがきっと自分のハートの声だったのでしょう。

だったら、それに素直に従う必要がありますよね。

 

人の役に立てるというのは、嬉しいこと。

それが、心が闇の中にいる人のお役に立つ事ができるのならば

こんなに嬉しい事はありません。

 

潜在意識は自他の区別がつかないので、

人を喜ばせると、自分も喜びます。

 

マスターは、それは例えて「ローソクの灯りのようだ」と言われています。

 

 

暗い闇の中にいる人に、ローソク(希望の光)を一本与えてやると

自分の心にもローソクが一本ぽっと灯ります。

2本与えれば、自分の中にも2本灯ります。

 

10本配れば、自分にも10本のローソクが灯っているような状態で

人に与えた分だけ、自分の心もどんどん明るくなり

そういう喜んでくれる人に支えられて

自分も、経済的にも精神的にも安定してくるのです。

 

人の役に立つモノを提供すると、かえって自分が救われるのですね。

守った者が護られる(守護)。

人に愛を与えた者が、自分に愛が返ってくるのです♪

 

ローソクのお話は、感知プログラムの「開運の秘密」でも学び

とても心に響いたのですが、今回も同様に感動し

私の心もポッと温かくなりました。

 

素晴らしいお話に、私も「こんな風に生きたらいいんですよ」と

人にアドバイスできるような人間になりたい!

人を捕る漁師になれるものならなりたい!

と素直に願望が湧いてきました。

 

では、その為には? 
はい、「人のハートをガッチリ捕まえられる人間になるぞ!」

と何度も決意決断し、意識の力を練りあげる事ですね!

そして、「お父さん塾」を繰り返し聴く事ですね!

 

ただ、残り少なくなりつつある人生

のんびりしていては願望成就が叶わない可能性もあります。
学びをスピードアップする必要があるので、改めて

「最初からこんな事を知っていたら」と思ってしまう私でもありました。

(恨みがましい事を言って、ごめんなさい 笑)