今日は。「学ぶハナミズキ」です。
いつもいいねや、ペタをありがとうございます。
（日増しに色付くアジサイ）
6月、梅雨の季節になりましたね。
私はいま今月の「学びの会」を8日に控え、
メンバーさんにマスターのどの講義を学んでもらおうかと、
いそいそと準備をしているところです。
そして決まったのが、「お父さん塾」⑪の
「併用して学習してほしい、基礎を身に付けるプログラム」です。
マスターは、学ぶ人の理解が進むようにと、
いろんな例えを交えて話を展開されて行きます。
大きなテーマは「許せない」「嫉妬」に関してなのですが
その中で、「人はなぜ死が怖いのか？」という話に及んだ時
高齢者予備軍の私、その箇所に釘付けになりました。
年齢に関係なく、殆どの人は死が怖いと思うのですが
マスターはそれを超越され、「将来は死んでみるのも楽しみだ」
なんて言われています。
マスターと私達との違いは、何なのでしょう？
マスターはこう言われています。
人はなぜ死が怖いのか？
それは自分が自分として、花開けていないからだと。
後悔するものがいっぱい残っていたり、
やるべき事をしてこなかった事をハートは知っているから
後悔が起き、それが苦になるのです。
死んでしまったら、自分を失ってしまうから、死が怖いのです。
でも、自分が自分として意識の花を開けば、満足が起きます。
人間は意識次元を開いたから、意識次元を活用した形で
花開かないと満足できないように出来ています。
潜在意識には、
「類（たぐい）まれなる自己の存在を、世間に知らしめたい」
という本能があります。
注目を浴びたい・・・ 憧れられる人間になりたい・・・
尊敬される人間になりたい・・・などと。
人間は納得すると安心を覚えますが、納得できないと不安です。
だから、自分に必要な事は納得です。
自己満足（自己欺瞞）ではない、本当の納得。
本当の納得の起こった人が、悟ったとか、
涅槃に至ったとかいう人たちです。
自分が何を得たら、本当に納得が起こるか
その手段の一つに、成功とか、自己実現とかが必要で
それがあると人は納得が起こるのです。
だから、とことん自分の思考の枠を拡げて行って
自分の立ち位置を確保しなければ、
と、マスターは結ばれていました。
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自分が花開き、本当に納得が起こっているマスター
だから、死が怖くないんですね。
納得です
そしていつだったか、
「高齢の人こそ後がない。だから急がないと」
と脅された？真意も分かりました。
納得です(^▽^;)
さて、学びの会のメンバーさんの反応は如何に？
楽しみになってきました
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。