こんにちは、「学ぶハナミズキ」です。
いつもいいねや、ペタをありがとうございます。
家人の世話から離れ、
たまには自分の機嫌を優先する事にした私。
昨日は次女と一緒に、植物観察会の
「川越 巨樹・古木巡り」に参加してきました。
川越は蔵造の街並みが小江戸の雰囲気を醸し出し
人気を博している観光地です。
私は観光ルートしか知らなかったので
今回参加してみて、平地である川越に
巨樹や古木がたくさんあるので、ちょっと驚きでした。
まずはY先生や仲間達と駅で合流し
「巨樹・古木マップ」片手に
①番の八幡神社(イチョウ)から回り始めます。
②番・三変稲荷神社のムクノキ
根元はこんなです。
③番・中院のシダレザクラが見頃で感激
ソメイヨシノも、5分咲きくらい?
④番・仙場東照宮 この木は何だったかな?
⑤番・富士見櫓跡のクスノキ
見上げると、圧倒されそうな存在感です。
まだ最後の⑩番まで続くのですが
あちこち回って疲れ果て、途中で断念しました。
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オマケです(笑)
6年前、マスター(右から2番目)を
訪ねた時に案内していただいた、
国指定天然記念物 川棚のクスの森
日本三大樟樹の一つ(下関市豊浦町川棚下小野)
樹齢1000年とか。
枝を広げた一本のクスノキが
まるで森のように見えるところから
「クスの森」と呼ばれているそうです。
パワースポットにもなっているようで、
凄い生命力を感じました。
ご覧下さって、ありがとうございました。