いらしてくださって、ありがとうございます♪
(ご近所のビナンカズラ。秋になると和菓子の鹿の子のような実が付きます。
名前の由来は、昔つるから粘液をとって整髪料に使ったからですって)
幸福を追求するのと
真実を追求する(真理を探求する)のは
まったく違います。
幸福を求めているから
ダメになっていきます。
真実を求めると
皆、幸せになっていきます。
※ ポーラスター・プログラム 「大いなる勘違い」より
??? 意味がわかりませんよね?
重見氏の長いお話から、要約して解説させていただきますと・・・・
幸福を求める人は、目先の楽とか、喜びしか見つめません。
その快感をすぐ得たいから、すぐ掴もうとしますが
苦からは逃げようとします。
例えば、重見氏の学びをすると、自分の嫌な部分を見てしまうから
苦しみを感じて、逃げ出してしまうでしょう。
本当の事を知ろうとすると、今まで信じていた嘘を捨て去る世界ですし
自分の作ってきた虚構が崩れてしまう世界だから
とっても嫌なんですね。
でも本当は、それを崩し取り去って行くところに、内から大いなる
喜びが湧いてくるのです。
でも真実を求める人は、なにゆえに苦が発生するのか
どうしたら楽になるのか、の原理を見極めようとするから
幸せになってしまうのです。
真実を知ろうとする人には、付帯的に幸せが賜物となって
やってくるのです。
学び(真理の探求)をするというのは、山を登って行くようなもの。
少しづつ貯金を貯めて行くような世界で、努力の要る世界です。
でも高くなって行くと、下界が見渡せて非常に気分がいいですよね?
意識が高くなって行く、意識が成長して行くというのも
大変気分の良いものですよ(^ー^)V
あなたはエレベータに乗って楽々上がり、老化を早めますか?
それとも、階段で上って、体を鍛えますか?
階段で上がると、健康にもなれるし
自尊心も高まりますよ~(^0^)
最後まで読んでくださって、ありがとうございました♪