退院後診察(経緯のまとめ&病理の結果) | はちみつの1000人に一人の卵巣境界悪性との闘い

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2017年11月に卵巣嚢腫で腹腔鏡手術後に、境界悪性が発覚。

2018年3月子宮全摘出、大網摘出、リンパ節郭清。

2019年7月、左リンパ節転移、腹膜播種。

2019年8月から11月までBEP療法実施。

腫瘍、縮小。

2021年5月腫瘍増大。再再発。6月よりTC療法開始。

ご訪問ありがとうございます(*^^*)




今日は退院後、初めての診察日でした病院




今までの経緯を振り返ってみます。




H28年4月 介護のストレスにより閉経




H29年10/7 大出血 
   その前の半年間に3回不正出血




   10/11  婦人科受診
   子宮内膜増殖症
   卵巣のう腫(左右)との診断
   子宮がん検査




    10/12    MRI




    10/19    婦人科受診
    子宮がん検査→陰性
    掻爬手術




    11/1     造影剤MRI




    11/9 婦人科受診
    掻爬手術結果→単純型
    腫瘍マーカー→増殖症の時に上がるも
    のだけ上昇
    MRI結果→悪いものはなし




            11/18 入院




             11/20    腹腔鏡手術にて左右の卵巣
       のう腫を摘出




    11/25 退院




    12/5 退院後診察
    卵巣の病理結果→まだわからず




    12/27 婦人科受診
    卵巣の病理結果→右卵巣境界悪性との診断
    子宮がん検査




H30年 1/10    PET CT検査




    1/31 婦人科受診
    PET CT結果→転移なし




    2/15 婦人科受診
    子宮がん検査結果→子宮内膜増殖症の
    異形細胞発見




    3/10 入院




    3/12 開腹手術にて 子宮、リンパ節
             大網摘出




    3/19 退院




    4/4 退院後診察(本日)




やっと本日のお話になります(笑)




お腹の痛みについては、大きな手術をしたことによるものなので、次第によくなるという説明でした。




摘出した子宮とリンパ節、大網の病理の結果を伝えられました。




子宮とリンパ節には、がん細胞や浸潤は見られなかったそうです。




でも大網に1mmのがん細胞が付着していたそうです。




そうすると、転移ということになり、ステージが ⅠaからⅢa にぐんと上がるそうです。




でも先生は「卵巣を腹腔鏡で摘出する際に、中身が飛び散ったものが付着しただけなのではないかと思われますが、抗がん剤を使うかどうか、悩ましいところです。」と言っていました。




「抗がん剤を使うなら、今月か来月には使いたいところですが、一度がん研有明病院の専門の加藤先生に、意見を聞いてきてください。」と、セカンドオピニオンをすすめられました。




今日で戦いが終わると思ったのに…まだまだ試練は続くようです。




先生に「はちみつさん、大丈夫ですか?だんだん顔が暗くなってきてしまいましたが汗」と言われ、後ろにいた叔母たちに「はちみつちゃん、大丈夫よ!今はいい薬があるんだから!」と励まされ…




診察室で泣いてしまいましたぐすんぐすんぐすん




この痛み、吐き気、不安…いくつ乗り越えたら終わるんだぁえーん




あ、写真は叔母にもらったお花と、叔父や叔母たちと食べた、お蕎麦屋さんのきつねうどんですラーメン













消化にいいようにと温かいうどんにしたら、暑かったチュー




大盛りで有名なお店なので、食べても食べても減らなくて、みんなで必死に食べました(笑)