過去のメモを見返していたら、何年か前に書いてお蔵入りしていた自作の歌詞が発見されました。
お蔵入りした理由は、今まで書いていた歌詞と比べて進化がまったく見られなかったからだと思いますね。袋小路にはまっているな、と。
ただ、久々に見返すと、これはこれで逆にありなのでは？同じようなことを繰り返していくことに意味があるのでは？という見解に至りましたので発表することにしました。
構想5年、執筆5分を費やした、超大作です。
『君のほっぺは海ぶどう』 ～作詞：飛将～
【１番】
ゴーヤのように 苦い夜も
ソーキソバのように 長い間
二人はいつも シーサーみたいに一緒にいるね
【サビ】
君のほっぺは 海ぶどう
プニプニプニプニ したいのさ
僕は髪を ジェルでセットして
君という エンジェルを待つのさ
【２番】
ミミガー痛くなる 辛い夜も
フルスイングしても 三振（サンシン）ばかりの日でも
二人はいつも シーサーみたいに一緒にいるね
【サビ】
君のほっぺは 海ぶどう
プニプニプニプニ したいのさ
僕は髪を マメにセットして
君という マーメードを待つのさ
【ラップ】
ようようようよう 豆腐よう！
うるま市に 売る前の車に乗って出かけたぜ！
今帰仁城跡のすごさは 尋常じゃねえ！
え？座間味島に行けなかったって？ざまーみろ！
首里城行ったら修理中！
名護市で和んできたあとは！
はるばる南風原（はえばる）町に行って来た！
【サビ】
君のほっぺは プルプルプルプル ゴーヤチャンプル！ （コーラス）
君のほっぺは プルプルプルプル ソーメンチャンプル！！ （コーラス・ハモリ）
君のほっぺは 海ぶどう
プニプニプニプニ したいのさ
僕は髪を 手鏡でセットして
君という 女神に逢うのさ
（FIN）
過去に書いた歌詞は↓からどうぞ
→『はじけちゃってサマーヴァケイション』
→『はじけちゃってサマーヴァケイション～第２章～』
（今のところ、この歌詞が一番自信作です）
→『恋しちゃってメリークリスマス』
