はじけちゃってサマーヴァケイション | 最強の作家への飛翔

最強の作家への飛翔

このブログは、近い将来「最強の作家」になる飛将の、偉大なる軌跡なのです。


本と映画と作業日誌
自宅で飲むビールはバドワイザーと決めている。

なんとなくである。

さて、何の因果か、某女性アイドルグループの歌が耳に入ってきた。

なるほど、こういう歌詞の曲が今売れているのか、という傾向が分かった。

そこで、僕も一つ歌詞を考えてみた。

構想3分・執筆2分を費やした、超大作である。


タイトル

【はじけちゃってサマーヴァケイション】


1番

君のボーダー柄の水着がスイカのしましまと重なる

超いい感じ いい感じ


カキ氷はブルーハワイ味に限る

だって、イチゴ味とかメロン味に比べて壮大なネーミングだ

超いい感じ いい感じ


浮き輪と指輪って似てるよね?

浮き輪に入った君は、まるで結婚指輪をつけた薬指みたいだ

超いい感じ いい感じ


【サビ】

夏はいろいろできるぜウェイウェイ

全部夏のお・か・げ

夏様様だ

サマーサマー


2番

君のボーダー柄の水着がシマウマのしましまにフェイドバックしていく

超いい感じ いい感じ


ラーメンは味噌味に限る

だって、味噌汁を飲む手間が省けるし

超いい感じ いい感じ


浮き輪って輪投げのワッカに酷似してるよね?

浮き輪に入った君は、まるで輪投げの景品みたいだ

超いい感じ いい感じ


【サビ】

夏はいろいろできるぜウェイウェイ

全部夏のお・か・げ(2番は【げ】のところでイントネーションを上げる)

夏様様だ

サマーサマー


【サビ】繰り返し×7


おしまい


某アイドルグループの真ん中の女性に、この歌詞を捧ぐ