田舎と言う定義 | ひとりでにわし・神奈川県横須賀市ひとりで庭師をしています

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横須賀市の植木屋庭師 畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場でオペレーター(圧雪車)。バイクが趣味でninja1000に乗っています。

田舎と言うと怒る人がいます。うちの親はそうです。超度急のザ・田舎~出てきた両親。回りに店はなく、チィチィパッパッの音楽に合わせて魚屋が軽トラで売に来るだけ‼

村に一つだけある角やと呼ばれる、なんとか商店。名前は忘れましたが、とりあえずなんでも売っている店っぽい所です。

今で言うコンビニでね、「ちょっとー」って言うと出てくる。おばさんがね🎵

秋田では「ちょっとー」と呼びます何故か🎵

で、僕のなかで田舎とは、人が少ないことです。人とのかかわり合いが極端に少ないと言うか、誰もいないに等しい。

そう言うところ。

横須賀市のある丘から。


晩に漬け物を本家に持っていって🎵となると、隣の家が100メートル以上離れてるし、街灯もないので懐中電灯持っていくんです。

そういう環境から比べたら都会は異常です。電車もそうで、僕は電車に乗れない大人ですが、とにかく人が多い。

こうした環境の好き好きは、やはり幼少の頃の経験が関係あるのかも知れませんね。

今住んでいるところは横須賀市です。その前は新潟県の南魚沼。最近までは魚沼市で仕事してました。20代の頃は長野の斑尾山にいたこともあります。

山んなかでなーんにもない。そう言うところ。でも落ち着く。単に自然が多いとかそういうのじゃない。

田舎とは人それぞれ考えかたによりますが、僕のなかでは、人が少ないことです。

人は集まりすぎると、お互いに無意識に対向、好き嫌いの判別、自分のスペースを求めるようになります。

少ないとそういう余計なことは少なくなります。

て も、これも人それぞれなんで、話は半分で☺


ありがとうございます✨