ドクダミの根の長さにびっくり | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

横須賀市植木屋造園、畠山庭園です。

ドクダミやその他雑草を根絶する方法は、色々あるかと思います。

除草剤を撒くが一般的ですが、次と年には何事もなかったように生えてきます。お隣に迷惑がかかる。出来れば薬は使いたくないなど、気を使っている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、この暑さ。草取りするにはちょっと。


こんなに長いドクダミの根っこ‼

鎌で取ったつもりでも、確り土の中には残っているのですね。

完全に無くすことは出来ませんから、生えてきたら草取りするのが一番よいかと。



でもね、

この暑さではやりたくない。(T-T)(何度もすみません)

わかります。暑くて草取りどころじゃないですよね。でも植物はどんどこ育ちますので、油断していると手のつけようがないぐらいボウボウになってしまいます。


そこで、

防草シートをはるという方法もあります。

一度除草して整地し、その上にシートをはって、日光を遮断し草を生えにくくします。一度設置すれば5年は持ちますから便利ですね。

足を運ぶことが少ない裏側、隣との境などにもってこいです。


普段行くことが少ないないエリア。


一度除草と整地して、


防草シートを設置します。

シートは不織布と呼ばれる、強い生地を使ってますので、5年は持つでしょう。


ピンで押さえた所には、テープで補強します。こうするこどで、浮きや隙間から生える草を予防します。


専用のテープがありますから、ここはけちらずメンドクサがらず、確り止めましょう。


防草シートのカットは、裁ち鋏を使います。


障害物を避けながら、美しく設置していきます。


エアコン室外器の下までも加工して設置。

見た目の美しさも大切です。

もし、ドクダミ等の雑草対策にお悩みなら、こうした方法もありますのでご検討くださいませ。

家の庭はどれぐらい?

無料でお見積もり致しますので、お電話ください。すぐに伺います。

ありがとうございます。