体(肉体)は疲れていても、
心(精神)まで疲れさせてはいけないなと。
そんな風に思います。
風邪引くと脚がだるくなって、
咳や熱が出ることもありますね。
関節が痛くて、頭痛もある。
この事をいちいち言葉に出したところで、風邪は治るんですか?
風邪引いちゃったヤバイどうしよう、
と言っても治らないですよね。
また、
ごほんとやれば、
ほら、風邪ひいた。
何て言ってやしませんか?
体は確かに疲れているんです。
それを言葉にそのまま出したところで、
治るどころか、
下手すると暗示にかかっちゃう。
言葉は脳が聞いていますからね。
不平不満や、愚直泣き言、
言ったところで、
益々その心は蝕まれていくのではないか。
そんな風に思います。
言葉に出すなら、
積極的な、
明るい、
肯定的な事を言った方が、
特です。
話を戻すと、
風邪引いて眠くなる。
寝ているときは、
風邪を忘れることができる。
だから調子が悪くなったり、
病になると、
眠くなるのだと思う。
それを超越していくには、
心を積極的にして、
病なんてものはないんだ!
と、思い込んで、
明るく肯定的な事を言葉にだす。
つまり、
病気になると余計なことを考えて、
治るものもなおらない、
それじゃ困るから、
眠くさせて、
考えることを少しでもやめさせる。
意識のない睡眠中は、
病気の事を忘れるでしょ。
体はそれを狙っていると、
僕は思っています。
病に限らず、
悩みや不安を忘れることのできる時ってありますでしょ。
集中しているとき。
そういう時って、
忘れている時があるんです。
それをコントロールできたら、
さぞかし良いですね。
何でもいい。
集中してみる。
忘れてしまう時をつくる。
それと言葉。
すると、
いつの間にか、
心も体も整って来るのだと思います。
風邪を引いたら辛いですよ。
大変ですよね。
でも、
心まで病ましては行けないんだ。
心はいつも明るく、
肯定的な積極的精神で行くことが、
健康と言うものを創るのだと思います。
ありがとうございます。