病は気からと言いますね | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

病は気からと言いますね。

体(肉体)は疲れていても、

心(精神)まで疲れさせてはいけないなと。

そんな風に思います。




風邪引くと脚がだるくなって、

咳や熱が出ることもありますね。

関節が痛くて、頭痛もある。


この事をいちいち言葉に出したところで、風邪は治るんですか?


風邪引いちゃったヤバイどうしよう、

と言っても治らないですよね。



また、

ごほんとやれば、

ほら、風邪ひいた。

何て言ってやしませんか?


体は確かに疲れているんです。

それを言葉にそのまま出したところで、

治るどころか、

下手すると暗示にかかっちゃう。


言葉は脳が聞いていますからね。

不平不満や、愚直泣き言、

言ったところで、

益々その心は蝕まれていくのではないか。

そんな風に思います。



言葉に出すなら、

積極的な、

明るい、

肯定的な事を言った方が、

特です。



話を戻すと、

風邪引いて眠くなる。

寝ているときは、

風邪を忘れることができる。

だから調子が悪くなったり、

病になると、

眠くなるのだと思う。


それを超越していくには、

心を積極的にして、

病なんてものはないんだ!

と、思い込んで、

明るく肯定的な事を言葉にだす。


つまり、

病気になると余計なことを考えて、

治るものもなおらない、

それじゃ困るから、

眠くさせて、

考えることを少しでもやめさせる。



意識のない睡眠中は、

病気の事を忘れるでしょ。

体はそれを狙っていると、

僕は思っています。


病に限らず、

悩みや不安を忘れることのできる時ってありますでしょ。


集中しているとき。

そういう時って、

忘れている時があるんです。


それをコントロールできたら、

さぞかし良いですね。


何でもいい。

集中してみる。

忘れてしまう時をつくる。

それと言葉。



すると、

いつの間にか、

心も体も整って来るのだと思います。

風邪を引いたら辛いですよ。

大変ですよね。


でも、

心まで病ましては行けないんだ。

心はいつも明るく、

肯定的な積極的精神で行くことが、

健康と言うものを創るのだと思います。

ありがとうございます。