憂鬱は割る事じゃない。むしろパワーがあるからこそ怒る気持ちではないか。 | ひとりでにわし・神奈川県横須賀市ひとりで庭師をしています

ひとりでにわし・神奈川県横須賀市ひとりで庭師をしています

横須賀市の植木屋庭師 畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場でオペレーター(圧雪車)。バイクが趣味でninja1000に乗っています。

体の不調は色々ありますけれど、

 

一言で言って、

「心の在り方次第でいろいろ変わる」

ものだぁ~と思います。

 

スキーに行くときは、どんなに前の日の仕事がつらくても飛び起きていくものです。

 

ところが明日「月曜日」というだけで、

 

憂鬱になるとある方が言っていた。

 

 

 

 

「会社行きたくな~い!」

 

と、

 

「しかし生活があるから行かなきゃ。」

 

日曜の夜には葛藤がいつもあるそうです。

 

 

 

それを、

 

「楽しい!仕事に行くのが楽しみ!」

 

みたいに変えることができたらさぞかしいいでしょうね。

 

 

***

 

憂鬱になることは決して悪いことじゃないとおもっています。

 

そりゃ、楽しく会社に行けれはいいよ。

 

とおっしゃる方もいるでしょう。

 

しかし憂鬱があるからこそ、

 

「元気ハツラツに会社に行く!」という、

 

望みが心の奥底にある。

 

やる気、本気、その気の裏返しだと思うんですね。

 

そうなりたい自分があって、

 

まだまだパワーがあるからこそ、

 

憂鬱になるのだと僕は思います。

 

 

 

では、元気ハツラツになるためにどうしたらいいのか?

 

僕なりの方法ですが、

 

言葉に出して言う。

 

がいいかと思います。

 

いろいろ試してきましたが、

 

これが一番効果がありました。

 

 

 

 

 

どういうことかと言いますと、

 

憂鬱に思っていてもいいんです。

 

それは決して悪いことではなく、

 

むしろ正常な働きであると思います。

 

 

本当はそう思っていなくても、

 

言葉では肯定的な明るい言葉を敢えて言う。

 

というものです。

 

 

心の中では

 

「いやだな~会社行きたくないな」

 

を、

 

 

「ありがとうございます!楽しい会社、嬉しい会社、喜びの会社、今日も張り切っていくぞ!絶好調!」

 

と、言葉に出して言います。

 

 

 

誰に言うのかって、

 

それは自分に言っています。

 

自分の脳は聞いています。

 

「嫌だな~行きたくないな~」

というのも聞いています。

 

すると、

この人行きたくないんだ。

 

では行きたくないように、

 

体をコントロールにしなくちゃ。

 

と脳は働きます。

 

 

 

それを、

 

「今日も張り切っていくぞ!。おれが背負って立つんだ!」

 

ぐらいのことを、口に出してしゃべっていると、

 

脳は、

 

「元気に会社にいって、この人がこの会社を盛り上げている」

 

のだな。ではそうしましょう。

 

と、体に指令を出します。

 

すると体は動きます。

 

 

 

できないからできるへ。

 

言葉を変えるといいかと思います。

 

 

***

例えが極端なので、ご自分なりにアレンジ、お試しくださいませいて、効果のほどをあじわってみると良いかと思います。

 

いつも言っています通り、なんでも52日かかりますからね。

 

即席では行かないことも、地味にコツコツ自分のペースを作っていくといいと思います。

 

嫌なことがあっても、言葉では明るく肯定的なことを言う。

 

これが人生楽に楽しく生きていくのにいいかと。

 

 

ありがとうございます。