水仙が咲き始めました。
冬真っ只中ですが、自然界では春の準備が進んでいるんですね。
先週はとても寒い日が続きました。今週は1987年以来の温かい12月になるそうで、その差は身体にかなりのダメージを与えます。
気を付けることは「食べ過ぎ」だと思います。体が温度差に順応しようと頑張る中、忘年会などで、暴飲暴食を繰り返すと、胃袋に血液が集中しますから疲れます。
そして、毎年のことなんですが正月明けには「ぎっくり腰」が多発します。これも食べ過ぎなんです。
食べることは生きることですが、脳が食べている間は休まるから、ついつい摘まんでしまいますね。私もこの時期においしい「落花生」をやたらと食べてしまい、苦しくなってしまいます。
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現代人の食べ過ぎは、永遠のテーマですね。あなた食べ過ぎですと、言ったところで、ほとんどの人はそんなに食べていないと思われるかもしれません。
ところが大人で三食もたべていればもう食べ過ぎです。
必ずにおいがするのでわかります。
大腸にたまっている便がある。大腸と歯槽は関係があります。その急処はなぜが肘の内側に出ます。食べ過ぎて心臓に負担がかかるためか、心臓と関係の深い肘に出る。
姿勢は猫背になります。この肺の圧迫が大腸に悪影響を与えているとみます。食べ過ぎると苦しくて伸びれなくなるでしょ。姿勢が大切です。
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口臭がする場合は、歯槽膿漏、胃炎、と臓器の問題がある。これを休ませないといけません。
休ませるのに食べて薬飲んでを繰り返すと、中に引っ込んで今度は違う病気が出てきます。そして体が臭います。独特な臭いがします。たばこと合わさればもう道場の中が全部臭くなります。
元が食べ過ぎから始まっています。なんとか生活習慣を変えないと行けない。言葉で言っても変えることは難しいので、私は体操を通じて内臓をよくする方法をとっています。
身体を動かすと内臓の働きはよくなります。年を重ねると動きが鈍くなって、だんだん億劫になります。そして関節がまがってくると、重力が狂って体が緊張してくる。
こうして体は硬くなる。
私たちは歳をとるという事を忘れてはいけません。４０過ぎたら入れるより、減らす努力です。
お金が稼げるようになって、年齢と反比例して食べていると、体が臭くなっていきますので注意が必要です。
ありがとうございます。