ゆるむ感覚は負荷をかけるといいですよ | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

スキー、スノーボード上達法は、
体を如何にゆるめるか。

立ち方を変えると体はゆるみます。

ゆるめばスキーに役立ちます。

しかし、あんまり疲れていると、

ゆるんでいるのか、力が入っているのか、

それすらわからない方もいます。

方の力が抜ける感じがしませんか?

こうすると楽に感じませんか?

と、道しるべを出して、相手の脳とやり取りをしないと感じない。

それほど強張っている。

整体でゆるめないといけません。

今、そう言う人多いんですよ。


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さて、

立ち姿勢で体が緩む感覚は、

負荷をかけると嫌でも感じます。




この荷物は50キロです。

さすがにここまで重いと、体は前に傾きます。

かといって前重心にはなっていません。

歩く必要はなくて、

ここで立っていないと立てない!

と言う環境下では、

嫌でも重心は良いところに乗ります。

そのとき踵に近いな。と感じます。

そして荷物を降ろしたとき、

体が軽い、楽、なんだか嬉しい。

そう言う感覚になります。

これが負荷をかけるとわかるよってことです。

但し、
真っ直ぐに負荷がかかる方がいいです。

ザックや背負子の場合は、

少しずれます。

足裏と言うより胸椎の12番に重心を合わせないと、肩が凝ります。

見てわかるように、斜めになりますから、真っ直ぐに立つのと少し違います。

身近に行うのであれば、坂道が良いですね。

更に少しの負荷をかければ分かりやすいです。

50キロとなると、なかなか厳しいですね。

やっと荷物下ろせた‼

楽~

と、脳が勘違いをして体がゆるみます。

こんな方法も試しています。

個人セッションでお教えしていますので、

知りたい方は何時でもどうぞ。

ゆるめばそれだけでスキーは上達します。

ありがとうございます。