スキー、スノーボード上達法は、
体を如何にゆるめるか。
立ち方を変えると体はゆるみます。
ゆるめばスキーに役立ちます。
しかし、あんまり疲れていると、
ゆるんでいるのか、力が入っているのか、
それすらわからない方もいます。
方の力が抜ける感じがしませんか?
こうすると楽に感じませんか?
と、道しるべを出して、相手の脳とやり取りをしないと感じない。
それほど強張っている。
整体でゆるめないといけません。
今、そう言う人多いんですよ。
*****
さて、
立ち姿勢で体が緩む感覚は、
負荷をかけると嫌でも感じます。
この荷物は50キロです。
さすがにここまで重いと、体は前に傾きます。
かといって前重心にはなっていません。
歩く必要はなくて、
ここで立っていないと立てない!
と言う環境下では、
嫌でも重心は良いところに乗ります。
そのとき踵に近いな。と感じます。
そして荷物を降ろしたとき、
体が軽い、楽、なんだか嬉しい。
そう言う感覚になります。
これが負荷をかけるとわかるよってことです。
但し、
真っ直ぐに負荷がかかる方がいいです。
ザックや背負子の場合は、
少しずれます。
足裏と言うより胸椎の12番に重心を合わせないと、肩が凝ります。
見てわかるように、斜めになりますから、真っ直ぐに立つのと少し違います。
身近に行うのであれば、坂道が良いですね。
更に少しの負荷をかければ分かりやすいです。
50キロとなると、なかなか厳しいですね。
やっと荷物下ろせた‼
楽~
と、脳が勘違いをして体がゆるみます。
こんな方法も試しています。
個人セッションでお教えしていますので、
知りたい方は何時でもどうぞ。
ゆるめばそれだけでスキーは上達します。
ありがとうございます。