腸まで届くのはお米だけ | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

こんにちは。

今日も「くりはま花の国」からお届け。

 

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今朝は通称「クロたん」に会えました。

 

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暖かいすばらしい日になりそうですね。

 

 

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食事の話ですが日本人の腸は7m半もある。その中をゆっくり食べ物が通過して消化吸収します。食べているものは野菜とか穀物。お米が主食です。

 

今ほど食べ物が狂っている時代は過去になくて、いろんな病気が出ているのは、食べ物の影響があると思います。

 

沢山ある病気は、治らないものがほとんど。その原因は体の間違いなんだ。と考えます。バランスがおかしくなっているとよ、って話です。

 

バランスとは体の使い方もあるけれど、食べ物、考え方もまたバランスです。

 

日本人の腸は、野菜穀物用なので長いんです。欧米はお肉を食べるので短い。

 

食べ物と腸の長さ、腸の中にある腸内細菌、ビフィズス菌に違いがある。

 

長い腸のなかをお肉がゆっくり通過すると、腐敗しやすくなります。それがこびりつくと、いくら体によいものを食べても、その汚れと一緒に吸収してしまう。

 

お肉がいけないって言っているのではなく、お肉食べゆっくり通過しても腐敗しないように、腸内細菌をしっかり育てましょうといいう事です。

 

腸内細菌は日本人が昔から食べていたお米に秘密があります。通常胃袋に入ると細菌は死滅していまいます。胃を通過させるのが大変なんです。

 

ところがお米は胃を通過して腸まで届く、特別なたんぱくが含まれている。お米を食べている私たちは腸内細菌がたっぷり持っている。

 

はず・・・ なんですが、

 

コンビニ弁当などに含まれる、腐らないようにする薬は、大切な腸内細菌を死滅させちゃうんです。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 

すると、腸内をゆっくり通過する食べ物は腐敗しやすく、コンビニやお肉を食べるようになった今の日本人は、腸内の中は汚れで一杯だと思います。

 

この腸内の汚れが病気を作り、うつ病を増やし、キレやすい子供を作る。私は食べ物の影響をこのように考えているんです。

 

腸の中をきれいにする。これが食事を変える一番の目的で、バランスを整えるという事のひとつです。

 

なに、簡単です。いつも食べているお米に玄米を少し混ぜて食べてみる。たったこれだけ。

 

コンビニ弁当はなるべく食べない。スーパーのお惣菜も減らす。ファーストフードは楽しみにする。なるべく家でご飯炊いて食べるだけです。

 

全部作るのはお仕事、子育てで無理なら、ほんの少し、心がけでもいいから取り入れてください。

 

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私のところでは、食事に関しても口に出します。

 

食事を変えた方のすべての人が、便通が良くなったといいます。私自身も毎日の食事は、玄米を混ぜたりして感謝して頂いています。その効果も知っているつもりです。

 

肌がどんどんきれいになっていくもの特徴です。

 

玄米は、食物繊維、鉄分が多く、腸内の汚れをかき出してくれる。そして腸内細菌が育っていく。そういう力がある。

 

そう思うと、「お米ってありがたいな」と思いませんか?

その気持ちが感謝の心です。感謝すれば、お米もそのパワーをもっと出して、体のためになってくれます。

 

日本は言霊の国です。理屈じゃない。「頂きます」って、感謝して毎日の食事を、できれば家で炊いたご飯。少し玄米を混ぜてみる。に変えてみてはいかがでしょうか。

 

ありがとうございます。

 

感謝しています。