キレやすい。落ち込みやすい。
心の病気などは食べ物の影響だと私は思っています。
綺麗に清潔にとやり過ぎると、温室育ちの胃袋は、何かあったとき、例えば細菌が入ったなどしたら対応でしなくなります。
腸内細菌と呼ばれる、善玉菌が満たされている胃腸は、ちょっとやそっとじゃ崩れない。
食中毒を起こさないようにと、添加物、消毒をし過ぎた食べ物は、もはや食事といえるのだろうか。疑問に思います。
コンビニの弁当は腐りません。腐らない薬がたっぷり塗ってあります。食べますと、せっかくの腸内細菌が死滅していまいます。
無菌がいいというのはおろそかな考えで、日本人の長い長い腸には、ゆっくりと消化吸収するために腸内細菌が多いはずです。
無菌になっていざという時困るのは本人です。何か他の菌が入ったらたちまたちやられてしまう。抵抗できなくて、他の働きをもって何とか外へ出そうと過剰に反応してくる。食中毒起こすのも腸内細菌がすくないからでしょう。
それを食中毒起こさないように入れている薬で、助けてくれる腸内細菌を死滅させている現状をどう思いますか?
スーパー悪循環ですよ。
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不自然なんです。
この不自然が心も蝕んでいくと思う。食事を変えて、内細菌を増やすような食。昔から食べられていた食事にちょっと戻してみる。
コンビニ食はなるべく減らして、家でご飯炊いて食べる。
どうしてもコンビニに頼らざる得ない。コンビニ弁当が大好きなら仕方りませんが、もし、望むのであればこういう方法もあるので、試してみてはいかがか?と、お伝えする活動もしています。
ご飯にちょっと玄米を混ぜてみる。
玄米が大丈夫な方なら、小豆を入れて炊くともっちもっちになりますよ。
なにも大変な事じゃないです。コンビニ食を減らして、玄米をちょっと食べてみようかな。とお気軽な気持ちでやったらいいと思います。
こんな簡単な事で俺の病気は治るはずがない!!
そうおっしゃる方がいるかもわからない。その、簡単な事すらやんない。自分のことは何にも変えないで、医者にばかり頼っても何にも変わりません。
どこかで気が付かないといけない。
もし、あなたが親なら、お子様に添加物たっぷりの薬まみれの食事を食べさせたいですか?
お母さんおいしい!と笑顔になるような、素朴で手作りのご飯を食べましょう。食事の間違いが病気を作る話でした。